大学入試の国語・小論文
  に関するワンポイント・アドバイス
「2−ウェイ メソッド 現代文/小論文」の真髄 其の八
〈 総論3 〉
国語学習の基本として、なぜに「現代文/小論文」を置いているのか?
古文、漢文は、ラクチンなのです。
もちろん、それなりの努力は要します。
「ラクチン」というのは、やるべきことが明確、なおかつ限られているからです。
「何をやればいいのかわからない」ということはない。
わからない人は、左のカテゴリーの「古文のツボ」「漢文のツボ」に目をとおしてみてください。
って、こんなものなのです。
もちろん、難関大学を受験する人は、これらをベースにして、膨大に読解量をかせぐ必要があります。

ところが、現代文と小論文は明確なマニュアルがあるわけではない。
「何をやればいいのかわからない」
という受験生が多いですね。
ですから、「現代文の神様」みたいな参考書をやって、それで満足してしまう。
典型的なやったつもり、「つもり病」ですね。
秋になって、模試を受けはじめるとわかってくるのですが、その時には、
「時間が…ナイ!」
とね。

なぜ、このようなことになってしまうかというと、
「何をやればいいのかわからない」という疑問に対して、
「マニュアル=明確な答え」がどこかにあると「錯覚」してしまうからなのです。
「答え」なんか他のどこにもない。
その「答え」は「自分のアタマの中」にあるからです。
「現代文/小論文」は実践、すなわち「ノーミソに汗」してナンボ!
悩んで悩んで、ノーミソの中に思考回路を作っていく作業です。
それなのに、「外」に安易なマニュアルを求めてしまう。
他者から「ホラ、こうすれば解けるんだよ!」とマニュアルを与えられて、
「ナルホド〜」って、ナットクしておしまいにしてしまう。
決定的な何かが欠落しているでしょ?
そう、「自分で思考していない」のです。
ですから、カリスマだろうが、神さまだろうが、他者から与えられた「答え」は、「わかったつもり」になりたい人には安心感を与えてくれますが、応用がきかないのです。
現代文と小論文の実力をつける近道は、

実践=自分のノーミソに汗する

しかありません。

A…ウンウン悩む、考える、わからん!
B…パッと見てわからん!解説見て(聞いて)ナットク!


同じ「わからん」でも、AとBとでは雲泥の差があります。
「その時、その場」では大差ないでしょう。
ところが、やはり「時間の流れ」という「全体」においた時、大きな開きになっていくのです。

・Aパターン
わからん→→(限界)
わからん→→→→→(限界)
わからん→→→→→→→→→→→→(限界)


・Bパターン
わからん→→(考え抜かない)
わからん→→(考え抜かない)
わからん→→(考え抜かない)


結果だけ見ればどれも同じ、「わからん」ですよね。
でも、レベルが全然ちがっているでしょ?

Bパターンが、多くの受験生、特にも安易にマニュアルにたよる受験生にありがちな「やったつもり」学習です。
そうならないために、添削担当者が考え出したのが、

Aパターン…「実践=ノーミソに汗」

すなわち、「2−ウェイメソッド 現代文/小論文」なのです。
受講生が「自分のアタマで考えること」から逃れられないシステムなのです。
「現代文を読解して、自分で要約して、根拠を書きながら解答」
って、普通の受験生なら、かなりシンドイはずです。その上、
「現代文の要約をふまえて、立論して、論述」
と、さらにシンドイ。
でも、課題文一つを裏表から徹底的に「考え抜いている」でしょ?
だから、「現代文だけ」「小論文だけ」やるより、はるかに効率的なのです。
グングン、「限界」を押し上げていくんですね。

スポーツでも、音楽でも、「限界を超える」というのは同じじゃないですか?
やって、ダメ
やって、やって、ダメ、
やって、やって、やってもダメ
ホラ、同じ「ダメ」でも少しずつ「限界」が上がってきているでしょ?
で、ある時、フッとできる。
誰でも経験があるのではないでしょうか。
あれだけできなかったのに、ある時、フッとできる。
でも、それは偶然ではない、「やって、ダメ」が積み重なった結果、必然的にできるようになったのです。
その「フッと」を図で表せば、「しり上がり」図式の「転換点」になるんだな。
しり上がり

「限界状況で実践」、だから、限界を超える!!

先の例にもどれば、Bパターンの「やったつもり」って、「限界」まで考え抜いていない。
つまり、いつも自分の「限界内」で演習しているから、時間と労力、お金もかけている割には、「限界」自体、何も変わっていない。
つまり、実力は変わっていないのです。
それに対して、Aパターンはシンドイ、
でも、なぜシンドイかというと、自分の「限界いっぱいいっぱい」で演習しているからなのです。

現代文の勉強法で悩んでいる受験生、安易なマニュアルばかり追い求めて、参考書の山を築いている受験生のほとんどに欠落しているのが「実践」という視点、
だから、

・現代文は読んだら必ず要約する。
・現代文は必ず根拠づけして解答する。
・現代文を精読したら、それをもとに自分で意見文を書いてみる。

と、徹底的に「実践」するようにこしらえた方法論が「2−ウェイ メソッド」だったわけです。

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早慶併願 第二回現代文添削答案早慶併願 第二回小論文添削答案
早慶併願 第三回現代文添削答案早慶併願 第三回小論文添削答案
早慶併願帰国子女生第四回現代文早慶併願帰国子女生第四回小論文
早慶併願帰国子女生第五回現代文早慶併願帰国子女生第五回小論文
早慶併願第六回答案(現代文)早慶併願第六回答案(小論文)
早慶併願第七回答案(現代文)早慶併願第七回答案(小論文)
早慶併願第八回答案(現代文)早慶併願第八回答案(小論文)
早慶併願第九回答案(現代文)早慶併願第九回答案(小論文)  伴流ボクシングジム芹江選手
早慶併願第十回現代文
早慶併願第十一回現代文
早慶併願第十二回現代文
早慶併願第十三回現代文
早慶併願第十四回現代文
早慶併願第十五回現代文                     伴流ボクシングジム芹江選手の勝利
早慶併願第十六回現代文
joe


ホラ、
「ノーミソに汗」してるでしょ?
断言しましょう。
この「実践」の中にしか「答え」はありません。

「実力はノーミソでかいた汗に比例する!!」

ラクして難関大学合格、
そんな受験生、フットプリンツはお断り!
ノーミソに汗して、考えぬく!
そんな生徒さんは大歓迎、
添削担当者もともに汗して「しり上がり」の坂道をかけてゆきます。
シンドイ!
でも、
そこに最速最短の合格へのルートがあります。                                


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   現代文/小論文」


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【2009/07/03 18:44】 | 「2-way method 現代文/小論文」とは? | トラックバック(0) | コメント(0)
「2−ウェイ メソッド 現代文/小論文」の真髄 其の七
〈 総論2 〉
「2-way method 現代文/小論文」のノーガキの総括をしております。
前回、「国語の勉強が楽しい!っていう人は要注意、『勉強したつもり』になっていないかな」なんて、ちょっとおどし、入れてみました。
しか〜し、
ものごとは、常に「全体」的な視点からとらえなおしてみる、というのは何度も述べてきたとおりなのです。
で、「時間の流れ」という「全体」に添削という行為をおいてみると?

フットプリンツの「2−ウェイ メソッド 現代文/小論文」は
「しり上がりフラクタル構造カリキュラム」
「しり上がり」に難しくなっていきます。
全16回の課題のうち、ちょうど半分を過ぎたあたりがムチャムチャ難しい。
昔の戦仲間(いくさなかま)の国語科の講師にテキストをみてもらった時、
「谷ヤン(添削担当者のあだ名)、これは…ムリだろう!」
ってアドバイスされました。
それは、添削担当者自身、百も承知でこしらえました。
だって、「第三項の読解」とか、「記号論の読解」とか、
やっている受験生なんていない!
まして、それを小論文で論じるなんて、ムリ!
でも、やるのです。
なぜか?
練習でシンドイ思いをすれば、試験本番でラクチンだから。
誰のためでもない、受講生のためなのです。
生徒さんもシンドイ、添削担当者もシンドイ、
じゃあ、お互いにただシンドイだけなのか、というと、そんなことはない。
生徒さん、ひっかけの選択肢、自分で洗い出せるようになる、
すなわち、「受験生の視点」ではなく、「講師の視点」に立つことができるようになると、
問題が難しくなればなるほど、答案が「ウキウキ」言っている。
別に答案に「ウキウキ」と書いているわけではありませんよ。
答案全体の雰囲気が「ウキウキ」言っているわけです。
そうすると、不思議と添削担当者も「ウキウキ」してきます。
「そうきたか!」
みたいな。
「講師の視点」と「講師の視点」のガチンコ勝負!
それは、もう「教える人」と「教わる人」との関係ではない、
「やるか」「やられるか」のハードなスパーリングになってきます。
たまに、添削担当者が予想もしていなかったアプローチから正解を導き出してきて、
「マイッタ!」
その「やられた〜!」っていう感じが、なんとも快感なんですね。
教え子に乗り越えられるカイカン!
その一瞬は、なんともうれしいものです。
真剣勝負で一流の剣客にズバッと斬られるような爽快感とでもいいましょうか。

むむむ…?

カリキュラムは「しり上がり」にシンドイはず、
それなのに楽しんでいないか?
ということなのです。
しり上がり
そう、
「シンドイけど楽しい!」
みたいな逆説(パラドクス)が生じてくるのです。
そうなると、もうしめたもの。
ほうっておいても、オートマティックにしり上がっていきます。
もう誰にも「しり上がり」の勢いを止めることなんかできません。
「時間」という全体の流れの中においてみると、

「しり上がり」の後半は「シンドければシンドイほど楽しい!」

みたいになっていきます。
それが、目標に向かって努力する「本当の楽しさ」だということです。
「ラクチンなうえに楽しい!」
って、ホントの楽しさじゃない、というのは、クラブ活動とか一所懸命やってきた人ならわかるはずですよ。
合唱部で、剣道部で、サッカー部で、みんなで一所懸命努力する、
うまくなる、
うまくなるほど、練習のハードルも上がっていく、
「シンドイ!」でも、気持ちは「楽しい!」でしょ?
「しり上がりフラクタル構造カリキュラム」って、ことさらに名づけてみましたが、
やはり、なにも目新しいことをやっているわけではない。
スポーツ、音楽、芸術、すべてにわたって、上達するためのトレーニングに通底する基本の「キ」なのです。それを「現代文/小論文」で体系化してみただけなのです。
すべての能力において、上達の秘訣は「シンドイけど楽しい!」なのです。

ちなみに、糸井重里大先生は、それを「ツラ楽しい」と表現していましたな。
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【2009/07/02 19:12】 | 「2-way method 現代文/小論文」とは? | トラックバック(0) | コメント(2)
「2−ウェイ メソッド 現代文/小論文」の真髄 其の六
〈 総論1 〉
と、
「2-way method 現代文/小論文」の一連のノーガキを書いてきました。
あらためて、全体として見わたしたとき、なぜに「現代文」と「小論文」を並行してやるべきなのか?

カラダから考えてみましょう。
肉体のシステム、って、必ず「拮抗」するようにできているじゃないですか?
上腕二頭筋に対する上腕三頭筋、
腹筋に対する背筋、
とか、「裏表」の関係で、あいせめぎあいつつ、われわれの直立歩行をささえている。
この「あいせめぎあう関係」というのが、とても大事なのです。
マッチョ志向の若い衆によく見られるのですが、
「夏→露出→上腕二頭筋→モテル男」
みたいな短絡的思考をして、重たいダンベルをウンウン持ち上げている。
で、その結果、待っているのは関節障害だったりして…。
ほぼ、まちがいなく、関節をこわします。
バランスがわるいんですね。
「部分」を鍛えるのは、わるくない。
まちがっているのは、「部分だけ」という思考なのです。
鍛えるなら、「全体のバランスのなかで部分」という思考をしなくてはいけません。
バランス思考を欠くと、一所懸命ひたいに汗して、自分で自分のカラダをこわすという愚をおかしてしまうわけです。

同様に、「現代文だけ」って、とってもバランスがわるい。
さらに、せっかく現代文を演習しているのに、要約もせず傍線部のあたりをほじくって、正解の導き方を演習するのって、きわめて「非効率」なのです。
でも、「わかったつもり」になりたい受験生には、とってもオイシイ。細分化して、図式化すれば、きわめてシンプルな解法がえられますからね。
でも、応用がきかないのです。その問題をやって、わかったつもりになって、オシマイ。
本当に実力、応用力をつけたいなら、
「書いたら読む、読んだら書く」
たがいに拮抗する、全体のバランスのなかにおいて、「部分」を鍛えていくのが近道なのです。
ボクシングでも、野球でも、テニスでも、「打撃系」のスポーツをやっている人は、直観的にわかるはずです。
腹筋…10  背筋…5の選手と、
腹筋…7   背筋…7の選手と、
戦ったら、さて、どっちが勝つでしょう?
答えは当然、後者です。
数値だけみれば、両者はそんなに変わらんでしょ?
でも「ゲーム全体」という時間の流れにおいて考えれば、大きな開きになっていきます。
テニスの試合なんか顕著に「時間」のなかに表れますし、ボクシングの試合なんか、非情なまでに顕著です。

「常に全体をみわたして部分へ!」

という、フットプリンツの指導法、なにも目新しいことを言っているわけではないのです。スポーツ、音楽、そして受験勉強、あらゆる「トレーニング」において通底する基本の「キ」を、あらためて実践方法として組み立てただけなんですね。

上腕二頭筋、ムッキンムッキンに鍛え上げて、夏に見せびらかすもよし。自己満足の方法としては正しい。でも、もしそんなアホなボクサーがいたら、実戦でリングの上をのたうちまわることになります。ボクサーにとって、余分な筋肉って、自分のスタミナを奪うだけですからね。
そうならないためにも、
「全体のバランスのなかで部分」を鍛えねば、なのです。
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【2009/07/01 20:57】 | 「2-way method 現代文/小論文」とは? | トラックバック(0) | コメント(0)
「2−ウェイ メソッド 現代文/小論文」の真髄 其の五
〈 なぜに「小論文」書かねばならぬのか? 〉
「部分」においても「しり上がり」、
カリキュラム全体においても「しり上がり」、
それが「しり上がりフラクタル構造カリキュラム」。
「現代文/小論文」を同時に並行して演習すると、なぜに「しり上が」ってゆくのか?
その過程をたどってきました。

「2−ウエイ メソッド 現代文/小論文」

現代文の読解→要約→根拠づけして解答
   →立論→小論文の論述」


そこで、最後に「論述」。
「今の若者は、…」
なんて言うとオッサンくさくなってしまうのですが、今の若者は、書かないでしょ?
携帯メールしかり、
パソコンしかり、
とにかく、自分の手で書かない。
だから、「ネットで添削」って、とてもお手軽で、「小論文対策をしたつもり」になれるのですが、
ところが、どっこい、
自分の手で書くのとは雲泥の差があります。漢字の変換ひとつをとっても全然、ちがいましょ?
だから、
「自分の手で書く」
という練習がとても大事なのです。
で、
「2−ウェイ メソッド 現代文/小論文」の講座において、どうして「現代文のために小論文を書く」のか、考えてみます。

スポーツでも何でも、「対戦型」のゲームって、必ず「ディフェンス」と「オフェンス」があるじゃないですか?
例えば、野球。
「ウチは守りのチームだから」
って、毎日毎日シートノックばっかりやって、バッティング練習をしないチーム。
「ウチは攻撃野球が身上」
って、毎日毎日バッティング練習ばっかやって、守備練習しないチーム。
どちらのチームも実戦では使い物にならんでしょう。
「守備重視」はまちがっていませんが、「守備のみ」はありえんでしょう。
逆も同じ。
「守備のみ」「攻撃のみ」と、「部分だけ」焦点化して「部分だけ」練習している。
つまり、野球の試合という「全体」が見落とされているのです。
もちろん、
「この前の試合、エラーが全部失点につながってるじゃないか!」
って監督にしかられて、百本ノック、とか、
「この前の試合、残塁ばっかりだったじゃないか!」
ってコーチにしかられて、特打ち、とか、
これらは正しいでしょ?
「試合という全体」のなかで、「欠点=部分」に焦点化して練習しているから。
「全体」のなかの欠点に目をふさいでいるようじゃ、ゼッタイ強くなることはない。
「部分」と「全体」概念図
ハナシはもどして、「国語」。
なんで、自分の手で小論文、すなわち意見文も書いたことないのに、現代文、他人の意見だけは正確に読めるようになるのだろう?
という素朴な疑問がわくのです。
野球の勝てないチームを笑うことは容易なのですが、同じことを受験勉強でやっていないかな?ということなのです。
もちろん、添削担当者も、かつてそうでしたが、受験産業にも問題があります。
細分化したほうが「商売」として効率がよいですからね。
でも、一連の
「現代文の読解→要約→根拠づけして解答→立論→小論文の論述」
の記事を読んでいただければわかると思うのですが、
「小論文は得意なのですが、現代文ができません」
なんて、ただの幻想、楽観的思い込みに過ぎないのです。

書けば読める!読めば書ける!

攻撃の巧みなボクサーって、まちがいなくディフェンスがしっかりしている。
一流のピアニストって、まちがいなく一流の聴き手でもあります。
さんまちゃんがしゃべりうまい、ったて、彼は一流の聞き上手じゃないですか?
なぜに大学受験の現場で「現代文」と「小論文」とが別物であることが自明とされているのか、
添削担当者は、素朴に疑問に思うのです。
「読んで、要約して、立論して、書く」
というシンプルな作業で鍛えた「受信/発信」の能力って、
目先の「現代文」「小論文」の対策に限らず、
AO入試の面接やグループ討論、
大学でのレポート、卒論、
入社試験、
資格試験、
昇進試験、
企業におけるプレゼン、

と、
その応用範囲は広い、一生ものの力になっていくはずです。
それなのに、
現代文、傍線の前後だけウロチョロ見て、
「『〜が、』って逆接しているだろ?だから前後は反対の関係なんだよ!」
で、予備校の先生は、「わかりやすく」丁寧に図式化してくれる。
「わかった!目からウロコ〜」
って、ノートに「A⇔B」とか書いている。
ホラ、細分化して、「部分」に特化しているでしょ?
手品師が右手(部分)で「火」とか、目立つものいじって客の目をひきつけておいて、その間に左手でゴニョゴニョ何かやっている、そんな手口なのです。だから生徒さんはいつまでたっても「全体」が見えない。
そんな馬鹿げた「国語」はもう、やめにしましょう。
だから、どうよ?
みたいな。

実力は、ノーミソでかいた汗の量に比例する!

「国語の勉強が楽しい!」
なんていっている受験生、よくよく普段の勉強をふりかえってみたほうがよいです。
安易にわかったつもりになっていないかな?
本当に実力をつけているなら、
「国語の勉強はシンドイ」
はずですよ。

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「2−ウェイ メソッド 現代文/小論文」

についてノーガキたれてみました。

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ユーチューブって、便利なものですのう。
添削担当者の渾身のノーガキ、
きいていただければ、幸いです。

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【2009/06/29 20:01】 | 「2-way method 現代文/小論文」とは? | トラックバック(0) | コメント(1)
「2−ウェイ メソッド 現代文/小論文」の真髄 其の四
〈 「立論」とは? 〉
「小論文は何とでもなる。学校でもさんざん書かされたし」
と、
小論文をついつい後回しにしがち。
でも、学校で「書かされた小論文」って、えてして時間を切っていない。
それどころか、ネットからコピペして提出、お茶をにごしてすませていたりして。
それで小論文の対策をしている「つもり」になっていたら、確実に「泣き」をみることになります。
はじめて時間と字数の制限の中で答案用紙を前にすると、受験生はどうするか?シュミレーションしてみましょうか。

目の前に真っ白な答案、「とりあえず」字数を埋めようとする。
「よし、コレ書こう!」、ネタが無くなる、
「あと、何書こうかな…よし、アレ書こう!」、ネタが無くなる。
これを繰り返して、時間内に字数を「とりあえず」埋めます。
で、返ってきた成績表を見て「ガビ〜ン」、
「一所懸命、書いたのに〜」
と、
小論文は「根性試し」ではないですからね。
「部分部分」で完結して、「全体」として何を言っているのかわからない文章を書いてしまう。

なぜにこのようなことになるのか?
ズバリ!
「部分」と「全体」概念図
最初に全体を見わたしていない、
つまり、「立論」をしっかりやっていないからなのです。
最初に「全体像」を描いていないから、「部分(今書いている箇所)」だけを見て、「部分」を書いてしまう。
だから、最終的に「全体像」として見たとき、何を言っている文章なのか、わからないものが出来上がってしまうのです。

音楽、美術、すべてにわたって「構造体」をこしらえようとする場合、必ず「全体像」を最初に思い描くじゃないですか?
「顔(全体)」のイメージを描きながら、絵の具で「目(部分)」を「今、描いている」。
「犬(全体)」のイメージを描きながら、粘土で「尻尾(部分)」を「今、作っている」。
「曲(全体)」のイメージを描きながら、ギターで「3小節目(部分)」を「今、練習している」。
でしょ?
それなのに、なんで小論文だけ「全体像」を描かないのか?
「立論」というのは、絵画の下書きのようなもの。
下絵なしに、いきなり絵の具で描きだすのって、シロートじゃムリ!
だから、しっかり「下書き」して「全体像」を描いておくわけです。

ちなみに、
「2-way method 現代文/小論文」って、「読解/論述」を裏と表の関係として、表裏一体、同時並行演習するカリキュラムなのですが、
その「全体」の中に「立論」を位置づけてみると?

「立論」とは、意見文の基本となる、

・問題点(一点)は何か?
・論証(結論の根拠)はどうするか?
・結論(一点)は何か?


この三点を明確にし、

全体の「論=すじ道」すなわち「接続」を明確にしておくこと。

むむっ!
コレって、すでに述べてきたナニカと似ている!
そう、現代文の「要約」とまったく同じなのです。
それを反対からやっているのです。

・「現代文の読解/小論文の論述」…表裏一体
・「現代文の要約/小論文の立論」…表裏一体


つまり、

・「現代文を読解して要約×立論して小論文を論述」
 →→→→→→→→→→ × ←←←←←←←←←←

と演習すれば、その効果は二倍どころではない、二乗三乗と「しり上がり」ます。
これらに共通するのは、

「常に全体を見わたして部分へ!」

という、「全体を見わたす視点」なのです。
「現代文だけ演習」、
「小論文だけ演習」、
「部分に細分化した演習」って、いかに非効率的であるか、わかりますね?
「2-way method 現代文/小論文」の演習は、「小論文のための小論文」ではない、むしろ「現代文のための小論文」。
だから小論文は、後回しにするぐらいなら最初にやったほうが、実はよっぽどオトクなのです。

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早慶併願帰国子女生第五回現代文早慶併願帰国子女生第五回小論文
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早慶併願第十三回現代文
早慶併願第十四回現代文
早慶併願第十五回現代文                     伴流ボクシングジム芹江選手の勝利
早慶併願第十六回現代文
joe


こうしてならべると、
現代文と小論文は、同時並行演習した方がよい(適当)、
などということではなく、
同時並行して演習するべき(当然)!
のように思えるのです。
案のジョー、
早稲田大学の法学部、慶応大学の法学部、
私大の最難関、合格しちゃいました。

「現代文のための小論文/小論文のための現代文!!」

ラクして難関大学合格、
そんな受験生、フットプリンツはお断り!
ノーミソに汗して、考えぬく!
そんな生徒さんは大歓迎、
添削担当者もともに汗して「しり上がり」の坂道をかけてゆきます。
シンドイ!
でも、
そこに最速最短の合格へのルートがあります。                                


受講生 一人一人に目がとどく!!
   受講生限定=50名

受講生を限定、プロの講師が少数精鋭で徹底的に添削をしていきます。
現代文・古文・漢文・小論文 オール・イン・ワン!
会員にかぎり、古文、漢文、すべてフットプリンツが請け負います。
                                 
現代文/小論文の
   相互補完的実力養成
「2−way method 
   現代文/小論文」


みなさま、
こうして「2−ウェイ メソッド」をあらためて考察してみると、
フットプリンツの「添削道」がより明確に見えてきました。

さらなる応援、
m(_ _)m よろしくお願いいたします!m(_ _)m
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【2009/06/28 14:29】 | 「2-way method 現代文/小論文」とは? | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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