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大学入試の国語・小論文
  に関するワンポイント・アドバイス
人生の「おしたし」 其の二十五
〈 同志! 〉
博多の西南学院の、
田中十督先生のブログで、
拙の講座、ご紹介いただきました。
↓ ↓ ↓
脱線グリッシュ (田中十督日記)">脱線グリッシュ (田中十督日記)

英語学習、
ならびに、
国語学習、
の「核心」、まさしく要約されております。

最近、
「コア トレーニング」みたいなの、
ダイエット、などではやりじゃないですか?
まるで「新 理論」みたいな語られ方、しているのですが、
何のことはない、
古武術、前近代には「あたりまえ」のことを、
今さら、やっている観があります。
つまり、
近代、優秀な兵士を「作り出すため」に、
運動会で「行進」する、
朝に「ラジオ体操」する、
「国家」が管理しやすい「身体」を作り出していったのです。
結果、
オモテノリの身体にされてしまったのです。
「ドン・ドン・ドン・ドン」ってノリで身体操作すると、
「ンタ・ンタ・ンタ・ンタ」ってウラとられる、
サッカーワールドカップだろうが、
対戦系のゲームにきわめて弱いのです。

「コア(核心)」を鍛える運動って、
「混沌」の中にある。
いいかえるならば、
「全体性」のなかにしかありません。
全体は常に混沌としているから、細分化して、秩序化したくなる。
む。む。っと。
「聞くだけの言語」
「読むだけの言語」
って、この世に存在するかしらん?
まして、
「単語わかっていれば、通じる言語」
「文法カンペキなら、コミュニケーションできる言語」
って、この世に存在するかしらん?

寺子屋で、「読み書き」としてやっていたごとく、
古武術が、「オモテノリ/ウラノリ」=「全体性」として稽古していたごとく、
身体も、言葉も、
本来、そこにあった「場所」に帰っていく(返していく)、
そのような運動のひとつらなりとして、
わたくしなどは、チームキムタツの先生方を、
「同志」と呼ばせていただきたいのです。
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【2010/01/27 02:48】 | 人生の「おしたし」 | トラックバック(0) | コメント(0)
センター国語徹底研究!! 其の二十二
〈 2010年センター試験 古文を振り返って 〉
仲間から「予備校の講師なら、当たってあたりまえだろ?」って、イヤミ言われるので、

センター試験 古文 的中!!

とは言いませんが、
ほぼ、解説したとおり。

・多項(登場人物3人以上)の展開。

・「和歌の贈答」そのものが問われる。

って、そのとおりだったでしょ?
源氏物語をマネした、王朝風物語。
「人物関係が複雑になるから、図式化して!」
って、人物関係、図式化してくれましたね。
個々に見ていきましょう。

問1.(ウ)
「動詞+聞こゆ」は謙譲補助動詞、選択肢消すネタで使えるよ、って言ってきましたな?

問2.c
「撥音便+なり」は伝聞推定の助動詞にキマリ!って、言ってきましたな?でも撥音便は無表記になるよ、って、「ん」書いてくれているじゃない?

早稲田大学受験者 必見!!

今回の問題の作り方、早稲田に似ています。
早稲田受験する直前の模試がわりに、重要な「視点」を教えてくれています。

・常に全体を見わたして、部分へ!

これが、フットプリンツの基本コンセプト。
で、ちゃんと「全体」見わたしたかな?
核心部は「問4」でしたね。
「現代文」「小論文」を別々なものとして演習しては、イカン!
「現代文」「古文」「漢文」別々のものとしてとらえては、イカン!
「国語」の実力は、常に「全体性」として、ある!
って、口をすっぱくしていってきたじゃないですか。
「早稲田の現代文、二つの方向性をもって読解すべし!」

・本文読解→要約→設問


・本文わからん←注釈がわりの設問


とね。
どうしても、「二つの方向性」が求められるのです。
特にも、早稲田は、最初の解説ほとんど書かない、注釈もなし、で、本文難解、
どうすりゃいいんだ?
でも、設問にヒント入れておくからね。
って、パターンです。
「本文全体しっかり読解」「わからん…」
だったら、「全体」の枠組みをもう一ランクひろげて、
「設問も含めて、全体として見わたす」
という、「視点」のシフトです。
和歌は、表現としての「ブラックボックス」って言ってきましたね?
だから、難関大学、センターでは出題するのだ、と、言ってきましたね?
課題文中、和歌6箇所、
文脈が見えないよ、って言って本文にしがみついた人から、アウト!
時間がどんどん奪われていきますから、評論、その他で点数落としていく。

・時間=点数

って、言ってきましたな?
本文よくわからん、だったら、さっさと設問やっていく。
とにかく、

センター試験=めざせ!問6!

って、言ってきましたな。
「注釈がわりの設問」について、アタマ冷やしてよ~く考えて。
本文の内容について、「バツ」選べって設問ね。
やってみればわかるのですが、「バツ」選べ、って、ケチつけていく作業だから、実はカンタン、
で、バツすれば、残りの選択肢、「本文の解説」してくれているんでしょ?
これが早稲田の現代文、古文の「注釈がわりの設問」ってやつです。

問4「A~Fの歌に関する説明として適当でないものを選べ。」
なにしろ、表現としてのブラックボックスだから、マルなのか、バツなのか、よくわからん、どれも決定的にマルにできんよ、でも、バツ探すのはカンタン。
(5)
「言ふかひなや/雛屋」は、掛詞でしょうね。
でも和歌F前の文脈よく見て!
「雛屋を作り続けて、~。我が御心地にも、そぞろなることかなとをかし」
とある。
「いい大人が、いったい何やってんだ?」
自嘲、ととるべき。それをFの和歌では、
「我ながら言ふかひなやと思ふかな」
と詠んだわけです。

(5)「身分の高い姫宮を『雛屋』のような小さな邸(やしき)に迎えること」を「ふがいなく」思っているわけではない。

ホラ、(5)これをバツすれば、残りの選択肢、すべて本文中の和歌の注釈として浮かび上がってくるでしょ?
それでもわからない、という人は「問4.(1)~(4)」の選択肢、注釈に入れてみて。文脈がスッキリ、見えてきませんか?

本文わからんかったら、さっさと設問やる!

設問も全体の一部である!

「注釈がわりの問い」、古文だろうが、現代文だろうが、早稲田受験者なら必ずもっていなくてはならない「視点」!!
「全体を見わたす視点」は現・古・漢、全てに共通。
だから、「現代文は現代文」「古文は古文」って、使えない!って言っているワケ。
早稲田受験生のみなさま、
今回、この古文でしくじったら、それは、むしろラッキー!
早稲田受験、本番の前に「視点」の確認ができたじゃないですか?
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【2010/01/22 14:29】 | センター国語徹底研究!! | トラックバック(0) | コメント(0)
母と子の読み書き教室 其の三
<母と子の読み書き教室 世田谷で始動!!>

1月15日(金)、
世田谷の用賀、砧(きぬた)公園も近い、
建設会社 「東京組」さんへ参上。
 ↓ ↓ ↓
東京組「設計集団プラス」

「設計集団プラス」さん、デザイン系の「美」建築、専門、
本社ショールームで講座をやらせてくださるという、
ありがたいお話を頂戴いたしました。

添削担当者の、昔の教え子、アルバイトとして教材作りの右腕になってくれた生徒さん、
その方の紹介をいただいたのです。
教え子といっしょに仕事するのは、講師時代からの、積年の「夢」、
どうやら、夢がひとつ、カタチになりそうです。

おしゃれなショールーム、ど真ん中が吹き抜けになっていて、
そこで講義するなんて、
まったく想像できないのですが、
世田谷のど真ん中、ポニーが二頭、
いや、お二方ですね、営業部の社員さんですから。

小学生のお母様方がいて、
ポニーがいて、
昔の教え子もいて、
とっても夢のような空間が出現しそうな予感がしております。
下町で活動してきましたので、世田谷は不案内、
東京組のみなさま、どうかご教示のほど、よろしくお願いいたします。

全国初!!小学生のお母(父)さんのための添削講座!詳しくはホームページへ
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「母と子の読み書き教室」

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【2010/01/19 09:23】 | 母と子の読み書き教室 | トラックバック(0) | コメント(0)
母と子の読み書き教室 其の二
<母と子の読み書き教室 亀戸で始動!!>

1月12日(火)、
地元、亀戸の第一亀戸小学校の校長先生とお会いしてきました。

・親子のコミュニケーションを深めるメディアとしての添削の意義。
・進学、就職、お子さんの一生の土台となるモチベーション(動機)を作る。

など、校長先生にお話させていただきました。
お昼休みの時間も過ぎていると言うのに、
昼食もまだ召し上がっていないと言うのに、
熱心に聞いていただきました。
やはり、
亀戸、というか、下町っていいですね。
「理」のまえに「情」があります。
こんど、PTAの保護者対象にガイダンスをさせていただくことになりました。
添削担当者の技術、しっかりお伝えしてきたいと思います。
全国初の保護者のみなさまに向けた添削講座、
亀戸からスタートさせます!!

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【2010/01/18 23:24】 | 母と子の読み書き教室 | トラックバック(0) | コメント(0)
センター国語徹底研究!! 其の二十一
〈 現代文・総論 〉
「母と子の読み書き教室」立ち上げに奔走しているうちに、センター試験前日になってしまいました。
まだ、間に合うかな?
そこで、現代文(評論)中心に、総論を述べて、各論の解説は来年度にまわします。
スミマセン。

古文、漢文にわたってみてきましたが、センター国語のポイントは「多項」の読解です。「二項」というのを、ひどくキライます。

センター国語9割のツボ=多項の読解!!

「西欧⇔日本」のような、単純な二項対立(二つの事項が対立しながら展開するパターン)は出ないでしょうね。
出たらバレバレだから。
そこで、「多項」で展開するパターン、最初にも述べましたが、直前にもう一度、さらってみましょう。



【媒介項・中間項】
・A→→→→→→→B
     C
(媒介項・中間項)


「A-B」の二項、
「C(中間項・媒介項)」がなかだちする関係。
われわれの日常、歴史をふりかえっても、よくある図式。
・結婚式のお仲人さんが、媒介項「C」です。
・中国の思想。「天と地」をれを媒介する「龍」(おそらく雷にその姿を見たのでしょうね)、だから、「天」の意志を「地」にひろめる、媒介者、「天子」のシンボルは「龍」だったわけです。媒介項「C」としての、天子=龍。
とかね。
本文中に「媒介」って出てきたら、必ず「三項」が立つの、わかりますね。本文の「枠組み」を決めるキーワードです。


【第三項】
・「A⇔B」 (二項対立)
  ↑ではない、
  ↓(否定・対立)
・「C」(第三項)


世間一般では「A⇔B」の二項対立で語られている。
しかし、本質的な問題は「C(第三項)」にある。

難しい展開になります。
・「Aではなくて、C」「A⇔C」
・「Bでもなくて、C」「B⇔C」
・「A、Bではなくて、C」「A、B⇔C」

と、
「AとC」「BとC」「ABとC」
と複雑な展開になっていきますから、必ず上記のような図式にまとめてください。


これまでは「欧米⇔日本」の枠組みで、日本文化が論じられてきた。しかし、日本は、大陸から、半島から、さまざまな文化を吸収して日本文化を形成してきた歴史がある。東アジア共同体の必要性にせまられている今日、「極東アジア(第三項)」という枠組みで文化を考えるべきではないか。

「二項対立」の枠組みが否定されたら、おそらく「第三項」に展開していきますよ。


【階層構造(ヒエラルキー)】
  [A]
 [ B ]
[  C  ]

わかりやすくいうと、「ピラミッド」です。

  [A]…社長
 [ B ]…幹部
[  C  ]…社員

など、社会集団の多くは「階層構造」をとります。
みなさんの学校の「生徒会」も同じ。

と、以前書きましたが、「三階層」「四階層」、階層がいくつになるかわかりませんが、大切なのはその「順番」、
「金-銀-銅」、
「松-竹-梅」、

と、
大切なのは「順番」ですね。
センター試験、これらをマゼコゼに選択肢を作ります。
・「竹」の説明せよ、って指示して、「梅」の説明してひっかける。
・「松-竹」の関係説明せよ、って指示して「竹-梅」の関係説明してひっかける。
など、
やはり、「階層の順番」しっかり図式化するように。

一応、「二項対立」のヴァリエーション、見ておきましょう。

【二項対立の変異】
・「A」と「B」は皮肉な関係。
・「A」と「B」は矛盾する関係。
・「A」と「B」は逆説(パラドクス)の関係。


「表現」にダマされないように!

・皮肉=予想に反する結果。
・矛盾=相容れない関係。
・逆説(パラドクス)=矛盾しながらも、一つの現実、真理となっている。


これら、単純な「二項対立」ですからね。

「皮肉」「矛盾」「逆説」=二項対立

【二項対立の二項対立(四項)】
それから、「二項対立」の枠組みで、キーワードも「二項対立」、計四項が立つ、というもの。

A   ⇔   B
  (X⇔Y)…キーワード



「西欧⇔日本」の二項対立、
「オモテとウラ」で対比。
・「西欧」は「オモテの顔とウラの顔」の不一致は不誠実とみなされる。
  ↑
  ↓
・「日本」は「オモテの顔とウラの顔」を使い分けるのは、世慣れた一人前とみなす。
といった枠組み。文章の展開は複雑になりますが、基本は「二項対立」です。


【二項対立でキーワード変える】

・A← X →B(二項対立)
    ↓
    Y
    ↓
    Z
 (キーワード)


「西欧⇔日本」(二項対立)
・「文化(キーワード)について言えば…」
・「政治(キーワード)について言えば…」
・「経済(キーワード)について言えば…」
といった展開。基本は単純な「二項対立」です。

と、
とにかく、最初に「全体」を見わたすこと。つまり、読解した時点で、問6(要約系)が二者択一になっていること。読解した時点で問六の正解が見えるなら、ほぼ、満点でしょうね。しかも時間はほとんどかからない。
ゼッタイやっちゃいかんのが、傍線部で「立ち止まる」こと。早稲田の現代文、センターの評論、解答ネタが後にある場合が多いですから、傍線部、つまり、途中で立ち止まるだけ、時間のムダです。何が問われているのか、「言い換え」なのか、「理由説明」なのか、それを確認するのはいい、でも、そこで立ち止まって「解答」なんか探さないように!
とにかく、優先順位第一位は「全体を見わたす」つまり、最初に「問6」なのです。

最後の最後に、
「小説文」は、時間調整に使うべし!
最初にとっかかって、時間ロス、なんて、絶対ダメ!
最後の時間調整。
だって、本文スカスカ、読解に時間がかからないでしょ?

小説文=時間調整!

・最初の解説文に状況、登場人物のキャラクター説明、など書いているので、最初の解説しっかり読む!
・注釈で「読み」の方向付けをしてくる場合もあるので、注をしっかり読む。特にも、やたらに長ったらしい注釈は注意!設問にからんでいるかも?
・設問の指示で「読み」の方向付けしてくるので、設問の指示から、「出題者の意図」を探る。
・消去法で三つバツして、選択肢を早く「二者択一」にしぼる。「二択」までツメると、選択肢相互の「差異」が洗い出しやすい。どちらかをマルしてもいいし、バツしてもいい、それでもわからんかったら、「次!」、とにかく、「問6」めざす。「問6」を解くことで「出題者の読みの方向性」がだいたい明らかになるので、ソコから見えてくる「問3.4.5」があるかも?だから、早く早く「問6」です。


ざっと、見てきましたが、
まだ起きている受験生、いるかな?
早く寝てくださいませね。
それでは、明日、国語9割突破めざして、がんばってくださいね。
たぶん、
古文、漢文、ぶち当たるよ!!
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【2010/01/15 21:49】 | センター国語徹底研究!! | トラックバック(0) | コメント(0)
母と子の読み書き教室 其の一
<母と子の読み書き教室 始動!!>
昨年、12月18日、川崎にて。
数学塾「STAff」さんの紹介をいただき、
「母と子の読み書き教室」
始動いたしました。
大学受験生を指導していて、
いつも感じるのは、
「牛を河まで連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない」
です。
人様を「牛」に例えるのは、いかがかとおもいますが、
結局、つまるところ、
最後の最後は「モチベーションの勝負」。
小手先のテクニックなんて、なんとでもなりますが、
「モチベーション」はお釈迦様でも、なんともならん、ということです。
そのとき、
お母様がたが必ず口にするのが、
「中学受験のときは、あんなにがんばったのに…」
という言。
む・む・む…と。
小学生の間は自我形成が未発達ですから、
「お母さんに見捨てられたくない!」
「お母さんにホメられたい!!」
それだけのモチベーションで中学受験を乗りきってきたのでしょう。
ところが、どっこい、
大学受験までに思春期を経た受験生は、「自我」ができている。
「やらされているカンジ」
を、意識、無意識のうちに感じている。
だから、
はなづら引っ張ろうが、
尻たたこうが、
やらん、と決めたら、やらん。
それは、どんなに学校の先生が言い聞かせようが、
塾予備校のカリスマが教えようが、
なんともしようがないのです。
だったらば、
小学生のうちに一生をささえる土台、「モチベーション」をしっかり作ってはどうか?
という素朴なことに、添削担当者は、早くから気がついていました。
そこで、
大学受験の「現代文/小論文」同時並行演習の技術を、
小学生のご父兄にお伝えしようと考えたわけです。
中学受験なんて、近視眼的なことはどうでもよいのです。
大学受験、就職、資格試験、
お子さんの一生の土台となる「モチベーション」、
それを構築するのは、
学校でも、塾でもない、
お母さん、お父さん、ご父兄なのです。
でも、その方法論が…ない!
で、あるならば、
フットプリンツがその「添削技術」をお伝えしようと、考えた次第。
小さな「一歩」、川崎から足跡をきざみましたよ。
「母と子の読み書き教室」川崎教室

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【2010/01/07 00:50】 | 母と子の読み書き教室 | トラックバック(0) | コメント(0)
しり上がり通信 其の百二十一
<添削担当者 合格祈願へ参る!>
昨日、ところの亀戸天神さまへ合格祈願に行ってまいりました。
振り袖姿の娘さんもいたりして、
なにか先行き、
明るさが垣間見えるのでした。

亀戸天神

ブログ読者の受験生のみなさんの合格を、
しっかり祈願してきました。
残された日は短いですが、
ラストスパート、
合格への坂道を「しり上がり」に駆け上がりましょう!

合格祈願
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【2010/01/05 21:46】 | しり上がり通信 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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