大学入試の国語・小論文
  に関するワンポイント・アドバイス
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ご参考になりましたら、応援ポチッとよろしくお願いします!!
    ↓   ↓   ↓
人気blogランキングへ
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
大学入試 基礎講座 『現代文・小論文の基礎』 其の六
「接続関係」 〈順接(原因・理由)〉

逆接の機能はわかりましたね。「自明性に対するツッコミ」や「自分の意見の強調」でした。

「人のことつっこんで、じゃあ、お前はどう考えているんだ?」と、それに対する答えが結論。

「なんでそんなことが言えるの?」と、それに対する答えが論証(結論の根拠)です。

 

論文とは、論証をともなった文章である。

 

と定義してきました。論証もなくただ自分の考えを書いたら、それはただの随筆(エッセイ)です。小論文も論文である以上、必ず論証がともないます。そこで、「順接(原因・理由/結果)」の展開が必要になってきます。

 

原因・理由・根拠


順接「だから」「よって」「したがって」「~ために」「~ゆえに」「~ので」

 ↓

結果(自分の意見)

 

論文の基本構造

 1.問題点(1点)は何か?

 2.結論の根拠は何か?

 3.結論(1点)は何か?

 

順接(原因・理由/結果)は上記の「2→3」に決定的にかかわってくる重要な接続です。また、現代文においても、説明問題、虫食い問題など、重要なツッコミどころになってきます。

「なんとなくカレー」ではなく、「最近野菜が不足しがちだから、カレーを食う!」

「なんとなく経営学部」ではなく、「将来起業したい。よって経営学を学ぶ!」

普段からが論理(ロジック)の練習です。資本主義社会を生きるわれわれにとって、自身の判断に必ず根拠づけをしてみるというのはとても重要な作業かもしれません。じゃないと「なんとなく」宣伝広告にのせられて生きているだけになったりして…。

スポンサーサイト
ご参考になりましたら、応援ポチッとよろしくお願いします!!
    ↓   ↓   ↓
人気blogランキングへ
【2007/08/01 17:13】 | 現代文・小論文の基礎 | トラックバック(0) | コメント(3)
<<大学入試 基礎講座 『現代文・小論文の基礎』 其の七 | ホーム | 大学入試 基礎講座 『現代文・小論文の基礎』 其の五>>
コメント
ブログのことで
突然ですが、もし、さしつかえなければ、
私のサイトに、あなた様の
ブログを登録していただけないでしょうか。
ランキングを楽しんだり、
さまざまなブログを拝見したり、
ブログライフの一つの引き出しとして、
お願いできないでしょうか。
こちらのサイトです。
http://www.p-netbanking.jp
是非、お願いします。
【2007/08/14 11:11】 URL | magazinn55 #- [ 編集 ]
最近の学生さんはレポートとか発表で、なぜ、従ってとか、だから。。というときに、よって、を使いたがるのでしょうか? よって、を見聞きするたびに非常な違和感を感じます。
【2008/09/15 13:51】 URL | 夢幻 #- [ 編集 ]
夢幻 さん
そうでしたか。そんなに「よって」が多いですか。
たしかに、「~によって」と明示しないと、何に「よって」いるのかわからないですね。唐突に「よって」と言われてもな、という感じはします。
わたくしなどは、接続関係を言ってくれるだけでありがたいような気もしますが、
「よって」に偏向している現状があるなら、マニュアル系小論文、~式、のようなものに
書いてあるのかもしれません。
【2008/09/15 17:17】 URL | 谷村 長敬 #- [ 編集 ]
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
現代文と小論文の同時並行演習
最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

月別アーカイブ

よろしくお願いします

参考になった方は応援願います!      ↓   ↓   ↓

人気blogランキングへ

極小論文 (無料)

メールで小論文。 あなたの論述力を手軽に試してみませんか?優秀論文は矯正随時ブログにアップしていきます。                   今月のテーマ 『日本の行方』

名前:
メール:
件名:
本文:

結論の根拠(論証)を明示して、あなたの意見を百字程度で論じてご投稿ください。あなたの論述力を診断してご返事いたします。

ブログ内検索

わからないことがあったら検索してください。

それでもわからない場合は上記メールフォームよりお問い合わせください。

プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

添削担当者からのお願い

受講生以外の方でもご自由に質問・コメントをお寄せください。

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

携帯用 QRコード

携帯電話で読み取ってアクセスしてください。

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。