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しり上がりで行こう
〈カリキュラムについて〉

はじめまして。

講座を運営していくにあたり、最初にカリキュラムについて、何を目指したものか述べておきます。

今回の「現代文小論文」講座のカリキュラムについてですが、「しり上がりフラクタル構造カリキュラム」というものにしました。「フラクタル」とは「部分と全体の相似」です。

講座のどこを切り取ってきても、論文の構造としてよく言われる「起承転結」になっています。


    
     
しり上がりフラクタル構造カリキュラム


         〈 起          承          転          結 〉 … 全体

           ↑          ↑          ↑          ↑

          基礎篇       応用篇       発展篇       実践篇

          1、2、3、4   5、6、7、8    9、10、11、12   13、14、15、16

         〈起承転結〉   〈起承転結〉    〈起承転結〉     〈起承転結

          ↑

        課題文

      〈起承転結〉 … 部分




 と、どこから手をつけても「しり上がり」に難しくなっていきます。

皆さんがそれぞれの実力に応じて、自分で自由にカリキュラムを組めるようにしました。

四回一セットにしたのは「起承転結」の流れを作るためです。

「トッピングを自由に選べる讃岐うどん」をイメージしていただければわかりやすいかと思います。

講座を取ったのはよいけれど難しすぎる(簡単すぎる)、といったことは避けられると思います。

また、自分で「起承転結」のカリキュラムを組み立てていくということは、とりもなおさず、自分で論を組み立てていく作業とも相似するのでした。


どうぞ、自分だけのカリキュラムで「しり上がり」の波に乗っていってください。
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【2006/10/17 17:32】 | 添削担当者からのアドバイス | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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