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しり上がり通信 其の三十三
〈 暦 〉
グローバリズムのなか、日本も「年度を九月はじまりに」といった意見がちらほら聞かれるようになってきました。
そもそも、どうして日本は「年度、四月はじまり」なのか、それは明治のころ、官僚が自分たちの「暦」の都合で、などと語られたりしますが、それは表層的というものでしょう。年度が「四月はじまり」でなければならない、日本人の必然性というものが見えていないのです。

わたくし、以前の職場で、よく「受験生を育てるのは、農業に似ている」と酒の席で言っては笑われていました。「それはアンタが根っからの百姓だからだよ」なんて。
いかにも、そのとおり。
春に種をまき、夏にぐんぐん育て、秋に実って収穫し、長い冬に備えて食料を加工していく。「そば」「うどん」しかり。「漬物」などは、醗酵という高度な技術をもちいて、食料を保存します。もとの食材よりおいしくなっていく、価値が増殖していきます。価値が「ふえる」、だから「ふゆ」なのだとは、折口信夫先生の言。その典型が「酒」や「もち」なのでしょう。だから、豊穣を感謝して神さまに「おそなえ」してきたのです。
「年度四月はじまり」の根源にあるのは、まちがいなく「農事暦」です。だから、受験生を教えるにあたり、百姓といわれるのは、わたくしはむしろ誇らしい。せっせと手入れをして受験生を育てる、それがわたくしの「添削スタイル」なのです。そしてウマウマと「ふゆ」をむかえたいのです。


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「2 ウェイ メソッド 現代文/小論文」テキスト

フットプリンツ テキスト




東大理科二類合格(予定)レベルの第一回答案です!!

第一回 添削答案サンプル


理系にしておくのはもったいない、すばらしい答案ですね!
注目してほしいのは、

「解答の添削ではない、解答にいたる過程の添削である!」

という点です。
解答の添削をいくらやってもしょうがない。なぜなら、解答(結果)がまちがえているのは、そこにいたる過程そのものに問題があるはずだからです。だから、たとえ満点解答であっても、そこにいたる「過程」に問題があれば、徹底的に添削していきます。
これがフットプリンツの「ハイレベル添削」です。
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【2008/06/11 11:40】 | しり上がり通信 | トラックバック(0) | コメント(2)
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コメント
本当に、同感です。さらに、考えが深まりました。
「ふゆ」の語源は興味深い、味わい深いお話です。
【2008/09/04 20:15】 URL | acha758 #- [ 編集 ]
acha758 さん
中沢新一先生が、『カイエ・ソバージュ』の第何巻だかで述べていたものです。孫引きしてしまいました。
「農業=教育」というのは、とてもステキな思想だと思います。宮沢賢治などは、その思想を実践した幸せな人だったのだろうと思いますね。
【2008/09/05 02:20】 URL | 谷村 長敬 #- [ 編集 ]
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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