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しり上がり通信 其の三十九
〈 カモの世界 〉
「知っているけど、言わない」なんてナマイキなことを書きましたが、
その裏側には、「知らないから、言えない」があります。わたくし、かけだしのころには、ずいぶん冷や汗をかかされたものです。
なかでも冷や汗1ℓぐらいかくのが、「絶対」攻撃、というやつです。
「AはBである」
という解説に、
「じゃあ、Cは絶対ないんですね」
とツッコミをいれるものです。「Cであることはないかもしれないし、あるかもしれない」、その「カモの世界」に「絶対」を持ち込まれると、講師はほんとうに困ってしまいます。それを「絶対」と言い切るためには、かなり広大なバックグラウンドが必要です。で、涙目になりながら図書館にこもって『日本国語大辞典』とか調べていくわけです。
そこで、「絶対」攻撃に対処すべく、とった方策が「手紙」でした。次回に教えるときのために、未来の自分に申し送り事項を書いておくわけです。「何を調べておけ」とか「こう説明しろ」みたいなことを書いておくわけです。そうすれば、次に教えるときは、少なくとも前回よりもマシな教え方ができます。
それが積もり積もっていくと、何かしら「体系」のようなものができあがってきます。右にあげた「ツボ シリーズ」などはそれをまとめたものです。
で、だいたい何を質問されても、「想定の範囲内」で答えられるようになりました。
が、中には、その体系の網の目をくぐりぬけて、スルドイ質問をしてくる生徒さんもいます。するとこちらも「そうくるか」と、ゲームとして楽しめます。その答えは、
「今は言えない」
です。よくできたもので、生徒さんもカシコイ、
「いつになったら言えるんですか?」
「来週には言えるよ」
「じゃあ、ちゃんと調べておいてくださいね」
なんて、「何をコシャクな」と思いながらも、うれしい。こちらの想定外の質問をしてくるということは、それだけ生徒さんが育っている何よりの証拠ですから。


みなさま 応援ありがとうございます。
とりわけ、田中十督先生、おひきたてくださってありがとうございます。
お休み中ですが、英語くん、ありがとうございます。お待ちしてますよ。
みなさまのおかげをいただきまして、
m(_ _)m「しり上がり」ました。m(_ _)m
みなさまと同じページに上がれましたよ。
またまた応援よろしくお願いいたします。
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【2008/06/21 10:08】 | しり上がり通信 | トラックバック(0) | コメント(4)
<<しり上がり通信 其の四十 | ホーム | 添削担当者からのアドバイス 其の六>>
コメント
田中先生のブログからこちらへ来させて頂きました。
拝読させて頂き、2way methodなど大変感銘を受けました。
【2008/06/21 16:59】 URL | 末摘花 #- [ 編集 ]
ようこそいらっしゃいました。
さすがに田中先生は、顔がお広い!
今後とも拙ブログをよろしくお願いいたします。
お名前から察するに、もしや源氏がご専門、少々ドキドキしてきました。
【2008/06/21 18:32】 URL | 谷村 長敬 #- [ 編集 ]
谷村先生、33位おめでとうございます!素晴らしい!

というかね、逆に順位なんてこんなもんです(笑)。木村先生に僕も励まされて10位~15位の間をウロチョロ出来る様に成長させて頂きましたが、木村先生のアドバイスに従ったら「こんなに簡単か?」と思うくらいに順位が上がりました。

又、コメント欄に書き込む時には必ずURLを残すのも一つの手です。

さて、「今は言えない。」もらいました!今期末テスト中なので、期末明けの授業時に困ったら使います。高校新任なので、何かとたじたじになる場面が多いのです。ありがとうございます。

今日もぽちっと。
【2008/06/22 08:59】 URL | 田中十督 #- [ 編集 ]
田中 先生
いつもありがとうございます。
またアドバイス、了解しました。
「今は言えない」
って、相手がシャレのわかる生徒さんだと通じるのですがね。
わたくしの友人で
「オマエだけには教えない」
て言っている人もいましたっけが…。
【2008/06/22 09:28】 URL | 谷村 長敬 #- [ 編集 ]
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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