大学入試の国語・小論文
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しり上がり通信 其の四十
〈 対話 〉
キムタツ先生、田中十督先生、英語くんをはじめ、最近、英語科の先生方とブログ上でおつきあいいただいているのですが、なぜに「英語」?「国語」ではないのか。ちょっと考えてみました。
わたくしの講座、「2 ウェイ メソッド 現代文/小論文」のノーガキを書きつらねてきましたが、それらのキーワードとしてきた、「読み、書き」「ダイアローグ(対話)」「コミュニケーション」って、実は、というかあたりまえというか、英語科の先生方のほうが、はるかに自覚的なのではないだろうかと、今さらながら思いあたるわけです。

他者の言っていることをしっかり受けとめる。←←←
↓                                 ↑
しっかり根拠づけして、自分の意見を組み立てる。   
↓                                 ↑
他者に自分の意見を伝える。→→→→→→→→→→→

と、これがコミュニケーションの模式図です。
「読む、書く」でみて、「聞く、話す」でみて、やはり英語の先生方が自覚的に取り組んでいらっしゃることだろうと思うのです。で、国語は?という疑問はあるわけです。
「ひと様とのご縁」ということを拙ブログで書きつらねてきましたが、グローバル化がすすむ今日、「コミュニケーション」の重要性は増すことがあっても、減ることはないと思います。

己の耳をふさぎ、「オレの話を聞け!」、当然、まわりから人は離れていきます。だからもっと声高に
「聞け!聞け!聞いてくれ!」
と、そのモノローグ(独白)の絶叫の果てに、あの秋葉原の禍々(まがまが)しい事件があったのだとすれば、ダイアローグ(対話)の今日的な重要性から、われわれは目をそらすことはできないのではないでしょうか。

「他者を受けとめる」「自己を伝える」
そこに出現するのは「開かれた場」なのだろうと思うのです。日常のつきあいから、会社でのプレゼンテーション、果ては外交まで、あらゆるコミュニケーションに通底するのが、この「ことば」のやりとりです。それが「モノ」になれば贈与(ギフト)ということになるでしょう。
まだまだ、道は緒についたばかりですが、わたくしは国語をつうじてそのような「場づくり」をしたいと考えております。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「2 ウェイ メソッド 現代文/小論文」テキスト

フットプリンツ テキスト



東大理科二類合格(予定)レベルの第五回答案です!!

第五回 添削答案サンプル


注目してほしいのは、この生徒さん、すでに「自分の答案を客観的に見ている」ということです。添削者なんかいらない?
まさしく、わたくしが育てようとしているのは、その「視点」なのです。
昔、冬期講習中に、わたくし、不覚にもインフルエンザにかかって、40度ぐらいまで熱を出したことがありました。けれども、講習は休めない、もう入試直前、自分の講義を受けるために生徒さんたちが集まってくれているわけですから。で、脱水症状でフラフラ、状況を話して、「悪いけど、座って授業やるね」って言ったところ、ある女生徒さんでしたね、
「自分らでやるから、せんせい、休んでて」
「って、それはムリだよ」とわたくし、言いますと、
「大丈夫、だって、せんせいがどこで何ゆうかわかるモン」
だって。
ジワワンときましたね。
受験生も完成に近づくと、講師なんかいらなくなってしまう、
講師みょうりにつきますのう。(;_;)
その生徒さん、結局、上智大学の国際関係法にすすみましたっけ。

で、上述の生徒さんですが、すでにわたくしの視点を「読んで」いる。
当然、わたくしをのりこえて合格してくれるものと期待しております。
だから、わたくしは、己の魂を削ってでも、
持っているノウハウはすべて与えるつもりでおります。

「フットプリンツの添削は魂の添削である」

生徒さんの合格のためなら、よろこんでこの身を投げ出しましょう。
それがフットプリンツの「魂の添削」なのです。


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みなさまのおかげで、
m(_ _)m「しり上がり」ました。m(_ _)m
さらに精進いたします。
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【2008/06/22 13:14】 | しり上がり通信 | トラックバック(0) | コメント(10)
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コメント
「他者を受け止める」「自己を伝える」、今職場で痛切にこの重要さを感じております。新しい職場でそろそろ慣れてきてもいい頃なのですが、まだ緊張があるのか、業務内容の伝達時には伝えることにしどろもどろになることがあります。
「他者を受け止める」・・・相手のペースに合わせて、相手の言わんとすることを聴くことができていなかったなと反省する場面も多いのですが、本当に大事ですね、これは。つい、せっかちになっていたように思います。
【2008/06/22 22:15】 URL | delon73 #cDvBsRdY [ 編集 ]
国語と英語は本来かなり深い関係にあると思います。英語の教材ばかりやっていると、知識が偏りがちですが、国語の教材から新しいヒントを得ることも多いのです。全く個人的な意見ですが、国語の先生って本(と生徒)とは対話するけど、外部と積極的に交信してる、っていう人はあまり知りませんねぇ。
【2008/06/22 23:18】 URL | acha758 #- [ 編集 ]
delon73 さん
わたくしも日々、勉強ですね。ノーミソは自分の体験に基づいてシステムを作っていますから、どうしても自分中心にものを考えがちになります。だからこそ、ひと様の思考パターンを一つでも多く学ばせていただこうと考えております。実は、生徒さんの添削をしつつ、自分も勉強していたわけです。
【2008/06/23 05:33】 URL | 谷村 長敬 #- [ 編集 ]
acha758 さん
おっしゃるとおり、わたくしもみなさまと「やりとり」する中で感じております。英語科って「開いている」のですが、国語科って「閉じている」感じがします。受信にかたよっているのかもしれません。
【2008/06/23 05:38】 URL | 谷村 長敬 #- [ 編集 ]
今日,谷村先生の講座申し込みのところを見ていて,ひょえ~っとなりました。先生に添削していただいて,十督,いつになったら素敵な日本語が書けるのかしら,って思って。

僕,ビートニク的モーレツエナジーでブログや文章を書きますから,余り細かい事まで気にしていないんですよ(大笑)。

ただ,こう書いてしまうと谷村先生にdisrespectの様ですが,そうではなく,肩肘張らずに,日本語に気軽につきあいながら,精度を高めていこうよ,みんな!という姿勢で行く方が入りやすいのかな,と感じました。英語の添削とかもそうですもんね。ビビってやらなかったからな~んにもならない。まずはやってみる。

現代文と小論文の添削は,先ず試しにやってみたら良いんです。学校の先生でも学年便りとか,学級便りとかが苦手な人は,谷村先生にネットで見てもらったら良いんです。こんなに良心的な値段で,ないよ,ほんと。


…,と思ってしまいました。

諸般の事情により,脱線もこれからは少し掻い摘んでお届けすることになると思います。大人になると色々考えさせられます。責務を果たしつつ頑張ります。

田中 十督(脱線グリッシュ)
【2008/06/23 18:38】 URL | 田中 十督(脱線グリッシュ) #- [ 編集 ]
田中 先生
「自動筆記」みたいな、田中先生のビート的文体、わたくし大好きです。ただ、論文はそういうわけにはいかんだろう、いくら「極小」でも、ということなのでした。(笑
おっしゃるとおり、うすっぺらい小ジャレた文章より、熱のこもった、たたきつける文章の方が、読む人には熱が伝わりますよね。
【2008/06/23 19:34】 URL | 谷村 長敬 #- [ 編集 ]
はじめまして。nimselと申します。田中先生のサイトから訪問させていただきました。

現代文のツボや小論文のツボなど、たいへん興味深く読ませていただきました。

実は僕は勉強法サイトを運営していて、ぜひリンクさせていただきたいと思うのですが、よろしいでしょうか? 絶対に、僕のサイトの読者のためになると思うのです。

ご検討を、よろしくお願いします。
【2008/06/23 22:30】 URL | nimsel #- [ 編集 ]
nimsel さま
ようこそいらっしゃいました。
拙ブログが、受験生のみなさんのお役にたてれば幸いです。相互リンクの件、こちらこそよろしくお願いいたします。
【2008/06/24 00:28】 URL | 谷村 長敬 #- [ 編集 ]
ありがとうございます。
さっそく、リンクさせていただきました。
今後とも、よろしくお願いします。
【2008/06/26 01:42】 URL | nimsel #- [ 編集 ]
nimsel さん
わたくしネットの約束事のようなものが、
イマイチよくわかっておらず、
リンクはるのがおそくなってしまいました。
すみません。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
【2008/06/26 08:54】 URL | 谷村 長敬 #- [ 編集 ]
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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