大学入試の国語・小論文
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添削担当者からのアドバイス 其の八
〈 ありのまま 〉
慶応大学のSFC、AO入試を受験なさる生徒さんを指導しております。
志望理由書について相談されるのですが、
「ありのままが一番!」
これがわたくしの指導方針です。うっかり知ったふうなことを書いたら、面接でかならず集中砲火をあびますからね。

「自分を売り込まなければならない」
「ありのままを表現しなければならない」

慶応のAOで合格したいなら、このジレンマをくぐりぬけていかなくてはいけません。「ありのまま」って、口で言うほど簡単じゃない。

わたくしが自戒とするパフォーマンス理論に
「12:10:8 の法則」
というのがあります。事前の準備は「12」、直前の意気込みは「10」、実際のパフォーマンスは「8」、というのがベストパフォーマンスを生む、というものです。
「10」の準備で「10」やろうとすると、ムダに緊張します。「8」しか準備していないのに、「12」やろうとすると必ずしくじります。
この黄金律は今も自戒としていますし、試験直前の受験生にもよく言います。
「やるだけやって、当日は抜くんだよ!」
なんて。

「ありのまま」って、おそらくヌクからできるのだと思うのです。持ちネタがないと「Aだし、Bだし、Cだし…」と、いわゆる「ダシ系」といわれる羅列(られつ)になって、「C」の背後をつっこまれてアワアワ、ということになってしまいます。だったら、「A」だけ書いて、面接でその背後をつっこまれたら「A´」と答えられるようにしておいたほうがよいです。
でも、やりたくなっちゃうんですよね、「ダシ系」って。



ふぅ~!

また「しり上がり」ました。
本当にありがとうございます。
あまり舞い上がらないように、己をいましめております。
世の中には「行商」というものがありますが、
わたくしこれから、黒板がわりにスケッチブック持って、秋葉原へ。
東大を受験なさる生徒さん、お二人に講義してきます。
わたくし、必ず生徒さんといっしょに「しり上がり」の坂道を駆け抜けていきます。
みなさま、よりいっそうのご支援をお願いいたします。m(_ _)m

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【2008/06/26 19:24】 | 添削担当者からのアドバイス | トラックバック(0) | コメント(2)
<<添削担当者からのアドバイス 其の九 | ホーム | 添削担当者からのアドバイス 其の七>>
コメント
「12:10:8の法則」・・・なるほど!準備の段階からパフォーマンスを行う当日までの間に、本人が経験することや時間が、その人の準備した内容をろ過していくのかなと思いました。いいパフォーマンスの共通点に力みがないことがあると思っています。力みがないということは無駄な力が入っていないことですものね。なるほど。そぎ落とされてシンプルになったものから、そのものがもつ力が発揮されるのかなと思いました。私も近々そういう場面に遭遇します。日頃の過し方ですね・・・自戒を込めて。
【2008/06/28 11:36】 URL | delon73 #SkhPxYJk [ 編集 ]
delon73 さん
わたくしが高校の教員をやっていたころに、わたくしの師匠が教えてくれたものです。
「醸(かも)せ、そして澱(おり)を待て」
ということを言われました。
酒を醸造するように、時間の中で寝かせて熟成させる、パフォーマンスって、その沈殿物、あるいは上澄(うわず)みのようなものだよ、ということだったのでしょうね。ほんとうに、酒飲みの先生でしたが、いまも心から敬愛している方なのです。
【2008/06/28 15:31】 URL | 谷村 長敬 #- [ 編集 ]
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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