大学入試の国語・小論文
  に関するワンポイント・アドバイス
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ご参考になりましたら、応援ポチッとよろしくお願いします!!
    ↓   ↓   ↓
人気blogランキングへ
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
大学入試直前講座 『現代文のツボ』 其の八
「早稲田大学 評論用語の基礎知識①」 〈批判用語〉

最後のツメに、評論用語を確認して本番にのぞんでください。立教大学なら注をつけてくれますが、早稲田大学はいっさいつけませんよ。

評論とは、世間であたりまえとされているものにツッコミを入れ、問題が見過ごされているところに問題を提起していきます。である以上、どうしても批判用語がでてきますよね。

 

批判用語

・自明(じめい) … 説明するまでもなくおのずから明らかなこと。わかりきったこと。

・先験(せんけん)(=アプリオリ) … 経験に先立つ認識、概念。経験しなくてもすでにわかりきっていること。

・形骸(けいがい) … 中身が失われて、形だけになってしまうこと。

・恣意(しい) … 好き勝手にすること。気ままで自分勝手な考え。

・放恣(ほうし) … わがままで好き勝手にすること。

 

「自明」はツッコミを入れるときによくつかわれますが、自分の意見、結論を強調するためにも使われます。「~(論証)。以上のことから、今、我々に求められているのは、共生の原理であることは自明である(結論)」なんていうのもアリです。では、具体的に批判用語の展開例を見てみましょう。

 

批判用語の展開例

・一般的意見 … 「自明とされている」「先験的に正しいと考えられている」

   ↑

   「しかし」〈逆接〉

  

・ツッコミ … 「はたして本当にそうであろうか」

・自分の意見(論証・結論)

 

「自明」「先験的」といった批判用語がくると、その後で逆接していく場合が多いですね。先の展開を読むことができるし、また、早稲田大学レベルになるとこれらの語、あるいはその後の接続関係を空欄補充問題にしたりするので注意が必要です。
スポンサーサイト
ご参考になりましたら、応援ポチッとよろしくお願いします!!
    ↓   ↓   ↓
人気blogランキングへ
【2007/02/14 17:50】 | 現代文のツボ | トラックバック(1) | コメント(0)
<<大学入試直前講座 『現代文のツボ』 其の九 | ホーム | 大学入試直前講座 『現代文のツボ』 其の七>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
添削について
添削添削(てんさく)とは、作文、レポート、答案、文章、詩歌などを、書き加えたり削ったりすることで直す作業のことである。添削は、教師が学習者(児童・生徒・学生など)の答案や作文、レポートなどを点検する際に行われる学習指導の1つである。添削されたものは学習者
【2007/02/16 00:22】 | 教育問題.com
| ホーム |
現代文と小論文の同時並行演習
最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

月別アーカイブ

よろしくお願いします

参考になった方は応援願います!      ↓   ↓   ↓

人気blogランキングへ

極小論文 (無料)

メールで小論文。 あなたの論述力を手軽に試してみませんか?優秀論文は矯正随時ブログにアップしていきます。                   今月のテーマ 『日本の行方』

名前:
メール:
件名:
本文:

結論の根拠(論証)を明示して、あなたの意見を百字程度で論じてご投稿ください。あなたの論述力を診断してご返事いたします。

ブログ内検索

わからないことがあったら検索してください。

それでもわからない場合は上記メールフォームよりお問い合わせください。

プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

添削担当者からのお願い

受講生以外の方でもご自由に質問・コメントをお寄せください。

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

携帯用 QRコード

携帯電話で読み取ってアクセスしてください。

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。