大学入試の国語・小論文
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添削担当者からのアドバイス 其の十八
〈 斬られる! 〉
いや~、おもしろい。
この高二の生徒さん、お試し添削で「起承転結」の「尾括(びかつ)型=シッポで括(くく)る型」、いわゆる「日本的な論述」パターンで書いてきた時には、まだ「初めて」感があって、「かわいいなあ」と思っていたのですが、
ヘ~ンシン!
第一回目の小論文の答案で、「ビシッ!」と論じ切ってきました。
わたくし、カウンターパンチをもらったような、「効っくう~」といった快感を味わいましたね。

何なんだと。この豹変ぶりは!
数学の証明問題のような立論の仕方、これって、ディベートとかの弁論術なんですよね。って探りを入れてみたところ、案の定、英語の授業で鍛えられてきたのだそうです。
「やっぱり!」
国語教育にたずさわる者のノドモトに刃をつきつけていますよ。
「英語をしっかりやれば国語なんかいらない?」
「むむ、そんなことはない〈怒」って、慶応大学の入試がそうじゃないですか?
慶応大学の入試に、なぜ国語がないのか、はからずもこの生徒さんが証明してくれています。

で、下の小論文、みなさんはどのように読みますか?
高校二年生ときいて、
「これぐらいなら、オレでも書けるサ」
なんて、思った「あなた!」、だったら「書いてみんしゃい」というのです。「書いて添削を受けてみんしゃい」というのです。
このように「自分のスタイル」にまでするには、かなりの苦労があったはずですよ。文章というのは人をあざむきません。
反対に
「エッ、このコ、けっこう書けてる!」
って思えた人は、小論文をけっこう書ける人、かなり書いてきた人にちがいありません。

能力のある者は、他者の能力を認められる

問題点を示して、「第一に~、第二に~」と論証していくのは、1,000字を超える長尺物(ちょうじゃくもの)、まさしく慶応大学のAO入試などには、もってこいの「型」なのです。
な、なんと!わたしくしの講座の最終型、「過去問徹底研究―慶応篇」、慶応大学受験の直前の生徒さんにやっている指導を、講座の一番最初で先取りされてしまったのです。
ズバッ! 「う~ん、やられた~」 バタッ!
その斬られっプリがここちよい。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「2 ウェイ メソッド 現代文/小論文」テキスト
フットプリンツ テキスト


高二生だって「2-way method」 東大、早慶なんでもありの第一回答案(小論文)です!!
高ニ生 第一回小論文添削答案                    joe


スバラシイ!大学受験生になんか負けません!というか、超えてるんですケド…
自分のスタイルをすでに確立しています。
「受けた刀で返す」という高等テクニックを用いています。
「うむうむ、キミの言うとおり、しか~し、キミの言に従うなら…」
ってやり返す、なかなかできませんよ。
弁護士とか、検事とか、
「弁舌」を生業(なりわい)とする人のものの言い方なんですね。
たかが小論文、でも、そこにはその人の「存在の仕方」なり、「生きざま」なりが、しっかり反映されています。って、まだ高校二年生ですよ!

「小論文とはごまかしのきかない存在証明である」

セコセコ、ネットからパクって夏休みの宿題のレポートを済ませちゃおう、なんて考えている人、最後の最後に泣きを見るのはアナタ自身です(びしっ!!)
なんて、おどすわけではありませんが、文章って、その人がノーミソでかいた汗をあざむかないでしょ?だから、AO入試などで小論文を課すわけです。それなのに、それまでの延長でゴマかしがきくと思っている甘っちょろい人には、あとでちゃーんと面接による「お仕置き」が待っているという寸法なんです。
「読解/論述」って、「他者理解」と「自己表現」と、まさしく根源的なコミュニケーションをする作業なのです。それによって一歩一歩、自己の世界を広げていく、豊かなものにしていくのです。
受験直前になってあわてたって、近道は…ありませんね!
danpei                                 
現代文/小論文の相互補完的実力養成
「2-way method 現代文/小論文」






フットプリンツからの「お知らせ」
みなさまからのあついご支援、ほんとうにありがとうございます。
おかげさまで、受講してくださる生徒さんが徐々に増えてまいりました。
それにともないまして、フットプリンツ開講のサービス期間を終了し、8月より添削費用を値上げさせていただこうと考えております。
それ以前にお申込みいただいた生徒さんにつきましては、契約時の料金体系のまま、受講を継続していただきます。詳細につきましては、あらためて皆様にメールでお知らせいたします。


みなさま 応援ありがとうございます。
「読解」と「論述」とは、「他者理解」と「自己表現」、
フットプリンツは根源的なコミュニケーションのなかで、
みなさんとともに、日々「しり上がり」ます!!
ご支援 m(_ _)m よろしくお願いいたします!
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【2008/07/19 22:36】 | 添削担当者からのアドバイス | トラックバック(0) | コメント(3)
<<しり上がり通信 其の五十四 | ホーム | 添削担当者からのアドバイス 其の十七>>
コメント
「他者理解」と「自己表現」のお言葉に、文章にすることに対して再認識いたしました。普段書いているときは、得てして読まれる方の存在を忘れて、すこしでも上手く書こうとする嫌いがありました。直接、顔をあわせるわけでもないですが、実はしっかり意思疎通をしていたのですね。ただし、私はただ投げるだけ、しかも相手の状態も考えずに投げていました。
今日の春秋もよかったです。
【2008/07/21 16:27】 URL | delon73 #DZWY3FFs [ 編集 ]
delon73 さん

今日の「春秋」読みました。
「海」の中に「母」がある、って、谷川俊太郎か誰かの詩にもありましたね。「うみ」の語源、面白いです。われわれ、漢字にだまされていることがおおいですが、「音」をたどると、その始原が見えてきたりします。
「他者理解と自己表現」というコミュニケーションもありなのですが、「日記」による自己理解というのもありかもしれません。わたくしは、日々「自省禄」を書いております。日々、反省することばかりでして。
【2008/07/21 18:43】 URL | 谷村 長敬 #- [ 編集 ]
「海」の中に「母」って、
確か、三好達治だったような気がしてきました。
金子光晴だったような気も…
忘れっぽくなって、いかんです。
【2008/07/24 11:29】 URL | 谷村 長敬 #- [ 編集 ]
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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