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しり上がり通信 其の六十
〈 添削担当者 佃島の住吉神社大祭のおつとめを終える 〉

住吉神社の大祭をお手伝いさせていただき、無事、帰ってまいりました。
圧倒的な非日常のパワーに翻弄されながら、あっという間に四日間が過ぎてしまいました。
今でも、あれは夢ではなかったのか、と思われてなりません。
少なくとも、東京では、いちばん厳しい祭りに参加させていただきました。いわゆる「お祭り騒ぎ」ではありません。神様をデリケートに送り出し、お迎えする、という厳粛な儀式なのでした。
そもそも、現代の資本主義社会において、月曜日に宮入(宮神輿が神社に帰ってくる)するなどというのは佃の住吉さまだけです。「人間の都合に神様をあわせる」というご都合主義など、一切認めない。「神様の都合に人間があわせる」のです。それだけ大切におまつりしている、ということなのです。
金曜日に大幟(おおのぼり)をたてて祭りが始まり、土曜日に獅子頭(ししがしら)が出て、島を縦断、神さまが通る道を清め、日曜日に御霊(みたま)を移した宮神輿をお送りし、島のはじの御旅所(おたびしょ=神さまがお泊りになる神社)まで担いでいき、月曜日に月島を通って、それぞれの土地の氏子がリレーし、夕方、佃島に神さまが帰ってきます。佃の方たちは道を掃き清め、その帰りを今か今かと待っています。
日が落ちて、遠くから、まるで地の底から這い上がってくるような低い声で、
「おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ」
と聞こえてきます。住吉さまが帰ってきました。涙を流してお迎えする人もいる。
佃の島全体が神さまをお迎えする、壮大なお神楽の舞台になるのです。
あまりにも美しい。エレガントでデリケート。それをまつりあげていく(演出する)ために、どれほど多くの人が時間と労力を費やしてきたことか、それを思うと目がくらみます。わたくし、実際にお手伝いにあがって、骨身にしみてわかりました。


佃島住吉神社大祭添削担当者近影
浴衣(ゆかた)ではありません。揃衣(そろい)、ユニフォーム姿の添削担当者の近影です。

単衣(ひとえ)の浄衣(じょうえ)でお神輿を担ぐのは、東京ではここだけ、神さまをおまつりするということがどのようなことなのか、もっともその本質をわきまえていらっしゃる方たちのお仲間に入れていただきました。ヘトヘトに疲れはてましたが、なんとも清清(すがすが)しい疲れです。わたくし自身も浄化されました。
佃(津久田)住吉講宮元一部の諸先輩方に心から敬意と感謝をこめて、
どうもありがとうございました!
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【2008/08/07 04:55】 | しり上がり通信 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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