大学入試の国語・小論文
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添削担当者からのアドバイス 其の二十六
〈 「部分」と「全体」 〉

「部分」と「全体」概念図
大学受験の時間の流れを「しり上がり」の図式で説明してきました。
このように、「絵的なイメージ」をしっかり持つことは、とても大切です。
「年間計画表」など、こと細かに作るよりも、「絵」をしっかり描くことのほうが大事でしょう。
「ことば」は対象を分析するのには、とても重宝なのですが、「全体」をみてとるのに不便なのです。パッと見ても、全体像を捉えることができません。それに対して、「絵」は、パッと見て全体を捉えることができます。常に「全体」を見わたして一年間、戦い抜く上では、「絵」はなかなかすぐれものです。

そこで、こんどは「部分/全体」ということについて考えてみます。わたくしの講座のメインテーマでもありますからね。

自動車でどんどんスピードを上げていくと、視野はどんどん狭くなっていきます。「視野狭窄(きょうさく)」といわれるものですが、人間、追い込まれると、どうしても視野が狭くなる。大学受験生にも、同じようなことがおこります。あたかも、「部分」が「全体」であるかのように見えてしまう現象です。

「古文がわかんないよ~」
で、「単語集さえカンペキにやれば、古文のびるだろう」とか、
試験本番、「ひえ~、現代文、何言ってるのか、さっぱりわからん!」
で、何度も本文たどって、「古文読む時間がなかった!」
フタを開けてみると、やっぱり現代文は誰がやってもわからん問題で、古文がラクチンだった、とか、
枚挙にいとまがありません。

なぜ、このようなことがおこるかというと、模試もふくめて、絶対的な演習量が不足しているからです。じっくり、いじいじ、ベターッと一年間勉強していると、いつまでたっても受験の「全体」が見えてこない、よって「部分」にしがみついていってしまうのです。
受験生、最後の最後は「演習量の勝負」と、ことあるごとにいっているのは、このような経緯があるからです。
反対に、莫大な演習量をこなしてきた人は、
「こんだけやってきた俺ができないんだから、どうせ誰もできないだろう」
といって、あっさり悪問(当然、悪問と判断できる能力があってのハナシですよ)を捨てていけます。点数を捨てていけるのは、演習量の裏づけがあって、なおかつ、「試験の総体」が見えているからなのです。
というわけで、夏も終わりますから、今度はひとつ、「実戦」に即した話を書き連ねていきましょう。
   つくづくつづく



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「2 ウェイ メソッド 現代文/小論文」テキスト
フットプリンツ テキスト


早慶併願 帰国子女生第四回小論文の答案です!!
早慶併願帰国子女生第四回小論文                    joe


論述、まだ迷っているようです。
「しかし」の逆接を二度用いていますが、
字数もそんなに多いわけではないので、
一発で決めるとよいでしょう。
でも、課題は明らかですから、
すぐ「逆接して自論を展開」といった型は、
書けるようになるでしょう。

「書かないことには始まらない!」

書かないことには、
いつまでたっても、修正するべき「点」が浮かび上がってきません。
書いて書いて、一歩一歩、成長するしかありません。
でも、どこかで「転換点」がおとずれます。
この生徒さん、すぐそこまで来ていますね。

danpei                                 
現代文/小論文の
相互補完的実力養成
「2-way method
      現代文/小論文」





みなさま、
またまた、さらに「しり上が」ってまいりました。
ほんとうにありがとうございます。
フットプリンツも受講生のみなさんとともに、
「しり上がり」の坂道を駆け上がります。
いっそうのご支援 m(_ _)m よろしくお願いいたします!
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【2008/08/28 22:56】 | 添削担当者からのアドバイス | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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