〈 「部分」と「全体」 8 〉
大学受験とは非情なタイムレースである、とは、ことあるごとに述べてきました。 それは、一年という、限られた時間の中での勝負!ということでもあり、90分など、限られた試験時間内での勝負!ということでもあります。 昼はまだ暑いですが、夜にはもう秋風が吹きはじめています。 ここから試験本番は、ほんとうにアッという間です。ガンガン、演習量をこなしていきましょう。 対象がよくわからないと、われわれはとても不安になります。「幽霊」なんか典型です。 反対に、対象をしっかり把握してしまえば、何も怖れることはありません。それが困難であっても、対策を講ずるすべがあるからです。 受験生が今、把握するべきは、次の三点です。 1.自分の実力(模試の活用) 2.第一志望校のボーダーライン(過去問の活用) 3.残された時間 ・自分の実力五割、ボーダー六割、残された時間五ヵ月、だったら、残り五ヶ月で一割をツメるのに全力を注ぐ! なんて、書いてきました。それは十分可能です。二割だと、ちょっと時間的にキツイでしょうね。ただし、常に全体に還元して考えていきます。 ・英語(配点150)はもうそこそこ点が取れる、国語(配点100)もボーダーは取れるだろう、最後の穴は社会(配点100)、よし、残り五ヶ月で社会二割ツメるぞ! これは十分可能です。なぜなら「穴」がハッキリしているからなのです。 三教科すべて二割ツメる! これは「穴」ではなくて「面」、だからとたんにツメるのは難しくなります。 時間さえあれば、「穴」はふさげる! 第一志望校のボーダーラインまで、何が「穴」となっているのか、自己検証してみましょう。もし、わからなければ、模試の問題、答案、解答、成績表をもって、教科の先生のところに相談に行きましょう。 大切なのは、「こちらから行く」こと。三者面談とかの日程をまっているようでは遅すぎます。模試の結果が返ってきたら、こまめに相談に行きましょう。先生にうるさがられるぐらいでちょうどいいです。 「穴」発見!でも、ふさぐ時間がない! なんてことにならないように、早め早めに自分から動きましょう。タイムレースはそろそろラストスパートに入っていきますからね。 やみくもに勉強するより、「穴」をふさいだほうがよっぽど早い、というのは、「風呂おけの栓」説話でたどってきました。「穴」を発見するのに必要なのは、少しばかりの謙虚さと、ちょっとした勇気。そこに合格への最短ルートがかくれていますよ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 木村達哉先生を中心とする「チーム キムタツ」のお仲間に入れていただきました。 教科をこえて、いろいろな先生方から指導法など、学ばせていただこうと思います。 木村先生の記事に、 つまり長文を読む段階で持っておきたい「力」は次の4つですね。 ● 語彙力 ● 基本的な文法力 ● 構造分析力 ● 日本語の本の読解力 これができることが準備段階です。そう、受験勉強を始めるための準備です。 語彙ができてないとか文法が不安だというレベルでは、読めるわけない。 それに日本語の評論文が読めない人に英語で書かれた評論が読めるか。 とあります。 そうしてみると、「読解/論述」の力は、国語に限定されず、 他教科にも開かれていく力なのかもしれません。 と、わたくし自身、英語科の先生方からあらためて勉強させていただいております。 みなさま、応援ありがとうございます。 フットプリンツの講座をさらに洗練させるべく、 添削担当者も日々に勉強、 受講生のみなさんとともに、 「しり上がり」ます。 いっそうのご支援 m(_ _)m よろしくお願いいたします! 人気blogランキング ただいま27位 ↓ ↓ ↓ ご参考になりましたら、応援ポチッとよろしくお願いします!!
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