大学入試の国語・小論文
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大学入試直前講座 『小論文のツボ』 其の一
「国立大学後期小論文 やってはいけないシリーズ①」 〈問題点と結論〉

いよいよ最後の最後、小論文対策をやっていきましょう。国立後期をめざす人はハイレベルの小論文が求められます。で、腕まくりしてリキ入れて、と、そこですでにドツボにはまっていますよ。採点をなさる先生方は、普段から学生のレポートをシコタマ評価してきた方たちばかりです。付け焼刃の奇をてらった意見など、パッと見ればわかります。評価してもらえないどころか、読んでもらえないでしょう。論文とはその人自身が等身大に表れてしまいます。普段どんな問題意識を持っているのか、それについてどう考えているのか、問われているのはその人自身の日常なのです。小手先のテクニックでどうなるものではありません。

と、ネガティブなことばかり述べましたが、ご安心ください。自分では気づかない、その人しか持っていない「よさ」というものは誰にでもあるものです。ただ、自分ではあまりに自明であたりまえなことなので、気づいていないだけかもしれません。自分では気づいていない、その人しかもっていない「よさ」を何とかしてひろいあげてやろう、宝石の原石探しのような作業が国立後期の論文試験なのではないでしょうか。

だから、ユニークな意見、人と違った意見を述べることを前提にしてはいかんのです。等身大のありのままを論じきることがとても大切なんですね。

 

問題点(一点)→結論(一点)

 

「論じきる」とは、上記のように、テーマが一貫していることです。最初から最後まで一本の糸でつながれていることが大事です。1,000字前後であれもこれも書けるはずがありません。よくあるのが、

 

問題点A →結論B

問題点C →結論D

問題点E →結論F

 

といった「一問一答型」です。で、キミは全体として一体何を言いたいのかね、ということになります。と、

 

問題点A→結論B、結論C、結論D

 

「Aって~、Bだし~、Cだし~、Dだし~」日常会話のロジックをそのまま持ってきたりして。まっ先にボツ、ですね。

「よい論文を書きたい」、ならば、「等身大に論じきる」ことを肝に銘じましょう。
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【2007/02/21 11:49】 | 小論文のツボ | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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