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しり上がり通信 其の七十三
〈 チーム キムタツ「第四回英語教師塾」から学んだこと 〉

先週の土曜日、木村達哉先生をはじめとする、チーム キムタツの先生方の英語の研修会に参加させていただき、強烈にシェイクされたノーミソがようやく落ち着いてきて、「澱(おり)」が沈んだようです。その透明な上澄みをすくい取ってみたいと思います。

1.
テキストは読まない、見る。それも極力見ない。役者が台本をアタマに入れるごとく、授業のシナリオはアタマに入れておく。
2.
やはり、教える側は「予習=命」と心がけるべきである。予習120%、意気込み100%授業は80%。準備してきたことを全て話すのではなく、準備していても話さない、「抜く」ぐらいでちょうどよい。質問されたら即答すればよい。
3.
視線は生徒さんに向かうべし。テキスト、黒板、プリントなど、「モノ」を相手に講義してはならない。「ヒト」にむかうべし。「目配り」は「気配り」。抽象的な「全体」に対して講義するのではなく、具体的な「個人」に対して講義。一人一人に語りかけるべし。
4.
イッパツ物の講義も力。だが、「様式美」のような定型も力。長期間、同じ生徒さんに講義する場合、「定型としての様式」をもてば、生徒さんは安心して講義を受けることができる。前者が西洋医学なら、後者は漢方医学。
5.
「ひとりよがり」はさけるべし。教室はコミュニケーションの場である。独演会の場ではない。

など、自分が「わかったつもり」になっていたことも、あらためて他教科の先生方の研修会を拝見すると、教科を超えた「共通項」としてくくりだされてきます。
特にも、木村先生から教わったことは、

6.
難しいことほど、シンプルにわかりやすく!

でした。
でも、それって、ホント、むずかしいんですよね。
あらためて、この貴重な体験を自らの講座に反映させるべく、工夫していこうと考えております。
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【2008/11/12 13:17】 | しり上がり通信 | トラックバック(0) | コメント(2)
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コメント
おはようございます。木村先生の英語教師塾で谷村先生が感じられたこと,共感しながら拝読しました。4回目の今回,特に感じたことは谷村先生が1.に挙げられていることでした、指揮者の小澤さんを思い出しました。確か,本番はいつもスコアなしに臨まれていると聞いたことがあります。1.をしながら,2.の「抜く」が加わると,授業に力みがなくなり,より自然になるのかなと思いました。そうすると,それを受ける側にも,必要以上の緊張がなくなり,より授業そのものに集中できると感じました。伝える側が伝える内容を自分のものにして,相手に伝えるということは,教育現場だけでなく,会社の中でも欠かせないものでした。上司・同僚との業務上の伝達ではこの力が高いと,より短い時間で業務が滑らかに進みます。情報を自分のものにする読解力とそれを伝えるコミュニケーションの力は,仕事の基本だなと気付かされました。私の英語教師塾参加は,学校現場で頑張っておられる先生方と出会うこと,それを自分の業務に活かしていい教材作成で貢献することを目的としていました。4回目の今回は普段の業務に応用できるものまで受けることができました。
【2008/11/15 10:23】 URL | delon73 #- [ 編集 ]
delon73 さん
おっしゃるとおり、「スコア」をアタマに入れておくと、「流れ」そのものが見える、コントロールできるようになってくると思います。
音楽において、音符ひとつ、小節ひとつ、おろそかにしてよいことはないのですが、かといって、そこにばかり目がいってしまうと、「流れ」が死んでしまう、まさしく、イイ授業は音楽のようであるべきだと思います。
【2008/11/15 22:03】 URL | 谷村 長敬 #- [ 編集 ]
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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