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人生の「おしたし」 其の十二
〈 花巻東高校 残念!! 〉

春の甲子園、
岩手県代表の花巻東高校のめざましい活躍ぶり、
添削担当者は己の青春時代に思いをはせつつ、
応援しておりました。

花巻東準優勝

で、
準々決勝あたりから試合を見ていたのですが、
花巻東高校が勝って、校歌が流れる、
ビックリ!
校歌の歌詞の作詞者が、
さんざんお世話になった(お世話をかけた)千田玄先生!
なつかし~。
わたくしの出身校は花巻でも北高、
東高は、たしか当時は「谷村(やむら)学院」という高校で、
「花巻東高」になったとき、
花巻北高の校長だった千田玄先生が作詞をしたのでしょう。

わたくしが高校生当時、
高一のときの校長先生が千田玄先生、
何の因果か、わたくし応援団の副団長をやってしまい、
バンカラな応援団で、とにかく学校の先生とはいつも衝突しているような…。
わたくしはかわいがっていただきましたが。
で、
高校野球が始まると、
応援団はゲタをガラゴロころがしながら前の日に応援に出発し、
50キロとか、
夜間歩行をしていたのです。
「危ないからやめなさい!」
と、校長先生は止めます。
「なにを!伝統だゾ」
とかいって、勝手に集まって、出発してしまう。
「千田玄はほんとうに話のわからん校長だ!」
とか、先輩に言われて、後輩ですからまにうけて、
時は移って、
何の因果か、岩手県の高校に奉職することになって、
千田玄先生は県内あちらこちらの校長を勤められた方で、
先生の話題が出たとき、
「ほんとうにはなしのわからん校長でしたね」
と、かけだしの教員であったわたくしがナマイキをいったところ、
「バカモノ!あんなにできた校長先生はいないぞ!」
と先輩の教諭にしかられました。
だれにきいても、
「すばらしい校長だった。あんな校長はいない。」
と、一様にほめるのでした。
さもありなん。
青春と無知はウラオモテですのう。
千田玄校長が「話がわからん!」と思われていたのは、それだけ生徒のナマイキな意見に耳を傾けてくださったから。
「夜間歩行なんか、やっちゃいかん!」と生徒を叱ったのは、ほんとうに生徒を心配していたから。
と、後々、気づかされたのでした。
無知は無恥なり。
国学院出身の漢文、古文の先生で、
退職してから大学で『源氏物語』の講義をしておられたはずです。
添削担当者自身、花巻の高校に通わなかったら、国語をなりわいとすることはなかったでしょう。
花巻の地のご縁で、宮沢賢治の弟さん、清六さんに直接、兄、宮沢賢治のお話をうかがうこともできました。
千田玄校長は、現在のわたくしの大先輩にあたるわけですね。

甲子園に花巻東高の校歌がながれる、
その歌詞は格調の高い漢文訓読体、
決勝戦で流れたら、復文(書き下し文を漢文にする)してみようと思っていたのですが、
残念ながら長崎清峰にやぶれてしまいました。

花巻東高のナイン、
エースの菊池投手をはじめ、花巻の地にふさわしく、ボクトツで質実剛健、
すばらしい守りのチームでしたね。
監督もハンサムだし。
ぜひ、夏の甲子園の決勝戦で、千田玄校長の校歌を高らかに歌ってください。
千田玄先生に敬意をこめて、
花巻東高のみなさん、お疲れさまでした!!
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【2009/04/04 13:17】 | 人生の「おしたし」 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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