大学入試の国語・小論文
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しり上がり通信 其の百六
〈 「添削」という行為について 其の十一 〉
「つもり」
まず、下の写真、伴流ボクシングジムの芹江(せりえ)選手に再びご登場ねがって、

【伴流ボクシングジム 芹江選手の強烈なボディーフック】
伴流ボクシングジム芹江選手


相手の選手の体が、逆「く」の字になっている。
右のボディーを打った後ですが、しっかり打ち抜いているのがわかります。
相手の選手の体の軸がくずされています。
対象を「打ち抜く」というのは、こういうことなのです。
体の軸がズレると打撃できない、体の軸をもどすスキに攻撃される、
と、たかが一発のパンチで、勝負の流れを大きく変えていきます。
対象を正確に「打ち抜く」というのは、それぐらい重要なのです。
添削担当者が、実力をつけるためには「深いコミュニケーション」が必要だ!と言ってきた意味がわかりますか?
サンドバッグの表面をペシペシ殴る。
それで、ボクシングをやった「つもり」になって、リングに上がったら、痛い目をみることになります。
ストレートパンチなら、
顔を殴ってはいけない、頭の後ろを殴る。
腹を殴ってはいけない、背中の後ろを殴る。
だから、トレーナーなんかが、よく、選手の向こう側でサンドバッグを抱えているわけです。
つまり、
対象は常に「表面」ではなく、「向こう側」にある、ということなのです。
野球、サッカー、ゴルフ、すべての打撃系スポーツにおいて大切なことは、対象を「打ち抜く」こと。
表面をたたくような打撃をしても、シロウト目にはわかりません。
それがハッキリと表れるのは、本気の相手と向き合ったとき、
つまり、実戦です。
大学受験生、
表面だけの「パチパチパンチ」、「つもり学習」していませんか?
特にも、現役生は注意が必要。
「何となく表面的に演習」をしても、
「ノーミソに汗して本質的な演習」をしても、
シロウト目には、わかりません。
それが表れるのは…?
だから、どんなにシンドくても、ふだんから「対象を打ち抜く」ような演習をしていかなくてはならないのです。
でも、シロウト目にはわからない。
だから、「プロの目」が必要なんですね。

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danpei
早慶併願 第一回現代文添削答案早慶併願 第一回小論文添削答案  伴流ボクシングジム芹江選手(黒パンツ)
早慶併願 第二回現代文添削答案早慶併願 第二回小論文添削答案
早慶併願 第三回現代文添削答案早慶併願 第三回小論文添削答案
早慶併願帰国子女生第四回現代文早慶併願帰国子女生第四回小論文
早慶併願帰国子女生第五回現代文早慶併願帰国子女生第五回小論文
早慶併願第六回答案(現代文)早慶併願第六回答案(小論文)
早慶併願第七回答案(現代文)早慶併願第七回答案(小論文)
早慶併願第八回答案(現代文)早慶併願第八回答案(小論文)
早慶併願第九回答案(現代文)早慶併願第九回答案(小論文)  伴流ボクシングジム芹江選手
早慶併願第十回現代文
早慶併願第十一回現代文
早慶併願第十二回現代文
早慶併願第十三回現代文
早慶併願第十四回現代文
早慶併願第十五回現代文                     伴流ボクシングジム芹江選手の勝利
早慶併願第十六回現代文
joe


一枚、一枚、
添削をした答案を振り返ってみると、
ちょうどまん中ぐらいで、
すでに出来上がっていましたね。
設問を相互にリンクさせて解いている、
つまり、
「常に全体を見わたして、部分へ」
という、フットプリンツのコンセプトを体現しています。

「常に全体を見わたして、部分へ!!」

部分がしっかりできるから、全体が見える、
全体が見えるから、部分がわかる、
と、両者は相互補完的なのです。
設問を解く前に、もう解き終わっている。
どちらか一方、ということはありえない。
設問一「え~と」
設問三「え~と」
設問六「え~と、え~と」
部分だけ見て、設問を解いている人、いませんか?
それが「パチパチパンチ」だというのです。


                                 
現代文/小論文の
   相互補完的実力養成
「2-way method 
   現代文/小論文」




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いただくのは「現代文/小論文」の添削費用のみ。
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それ以前にお申込みいただいた受講生につきましては、契約時の料金体系のまま、受講を継続していただきます。

DVD教材、今なら無料!

受講生の皆様には、あらためて詳細をメールでお知らせいたします。



上掲の生徒さん、
対象を正確に射抜いていく「視点」は、
まちがいなく英語でつちかってきたものだと思います。
おそらく、
学校の英語の先生が、
かなり鍛えてくださったのでしょう。
ありがたや。

国語の講師として、
他教科に、
そして社会に、
開かれていかなくてはいかんだろう、
そのようなことを、
添削担当者は考えております。

みなさま、応援ありがとうございます。
さらなる応援、
m(_ _)m よろしくお願いいたします!m(_ _)m
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【2009/04/27 16:44】 | しり上がり通信 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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