大学入試の国語・小論文
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人生の「おしたし」 其の十五
〈 おフランスからの手紙 〉
英語で慶応大学総合政策学部 合格、
フランス語で東京大学文科一類(後期) 合格、
なんて大学受験生がこの世に存在するのでしょうか?

存在します。
名門私立女子高スタバ高校(仮名)出身、
当時、東京の受験業界を震撼させた伝説のスーパー女子高生。
そして、元祖ギャル東大生となりました。

なつかしや、
その生徒さんから、遠くフランスの地、ノルマンディーからメールをいただきました。
わたくし、彼女の小論文を添削していたのですね。
たしか、アムロちゃんと同じ年ぐらいだったから、
今から十数年前のハナシになりますか…。

彼女のメールによると、
字数稼ぎでダラダラ書いていると、添削担当者は、当時、
「冗長・冗長・じょ~ちょ~」
のひと言で片付けていたらしい。
おそろしや。

水道橋の予備校のブリリアントな土曜日の午後、
わたくし、講師室で小論文の添削しておりました。
翌日は日曜日、
ふるさと岩手で高校時代の大親友の結婚式がある。
さっさと新幹線に乗って、いざ、岩手へ…、
って、
スタバ高校(仮名)の彼女が来て、
「もっかい書く」
って言って、原稿用紙ひろげてウンウン、
6時上野発の新幹線に乗らねば…
事情を話して帰ろうとしても、
「あと少しで書けるもん」
かなんか言って、グズグズ、
そのうち、わたくしの頭ごしに、仏語友達とフランス語でおしゃべりしだして、
「コイツ、マジでこまってるよ」(仏語)
「アホじゃん」(仏語)
みたいなことを言っているのでしょうが、
わたくしにはわからない。
業を煮やして、
「わかった。あとは俺が書いて、俺が添削するから、そこまでにしよう」
って、
わたくしも相当マヌケでしたが、彼女は
「え~、小学生の作文じゃないよ、わたしそんなバカじゃないもん」
シクシク(泣きまね)
で、
結局まんまと最終新幹線をのがし、翌日、親友の結婚式に遅れて出席することになりました。トホホのホ。
もともと、理系の生徒さん、
英語もできて、フランス語もできて、理系科目もできて、
手のつけようがないほどカシコイ。
でも、国語ができんかった。
メールによると「冗長」って、中国語だと思っていたらしい。
ぷぷぷ。
憎たらしいけれど、かわいい、
ひと言で形容するなら、
「にくかわいい」生徒さんでした。
現在、フランスで翻訳業をしているとのこと。
当時の添削が少しでも役立っているようなら、添削担当者、無上の幸せなのです。

って、いや、待てよ、と。
そんなに一筋縄で片付くほどヤワじゃない。
最近、テレビを観ていると、
どうもフランスが「萌え」ている。
「萌え萌え系フランス人」が増殖している。
アホな総理が「カワイイ大使」を任命するぐらい、増殖している!
まさか…いやいや。でも。まさか…。
翻訳家として、
ちゃんと、日本文化を伝えているのだろうか?
変な日本文化を翻訳していないだろうか?
そこのところ、よろしくお願いしますよ!
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【2009/05/14 02:28】 | 人生の「おしたし」 | トラックバック(0) | コメント(2)
<<人生の「おしたし」 其の十六 | ホーム | 人生の「おしたし」 其の十四>>
コメント
遊びに来てしまいましたよ、こんにちは。

とりあえず時効なので言いますが、この生徒さんが元理系というのはウソですね。国語と社会のできなさ加減についてうるさくつっこまれないように、そう吹聴していただけらしいですよ。情報筋からのタレコミです。いわんや理系科目をや。(←使い方あっているのか微妙だけど、使ってみたくてしょうがない。)

それはさておき。

小論添削という限られたやり取りの中で当時先生にご指導いただいたことは、「なんとなく」でごまかしているとそれなりの評価しかされないということ・いつも必ず一歩下がって自己批判をしてみることの大切さ、コレっすね。

受験対策という単なる技術的指導のようでいて、「しっかり受け止めて、相手を見つめて投げ返す」っていう、あらゆるコミュニケーションの本質を教えてくださっていたのだなぁ、と、しみじみ。あたりまえのことのようだけど、ここを押さえていればなんにでも応用できる。仕事上はもちろん、今も毎日を生きるうえでの指針にしております。冗談でなく。

小論って、添削って、宇宙ですなぁ。
よいしょ、よいしょ…ってヾ(ーー )ォィ

あ、あとは新幹線に乗ろうとしている人を不当に引き止めると10年以上恨まれることも学びました。すみません、これから気をつけます。
【2009/05/14 23:15】 URL | お。 #- [ 編集 ]
遠くおフランスからコメント、
ありがとう。
わたくしのブログ、
あっというまに要約してますのう。
アタマの回転速度、おとろえるどころか、
憎らしいくらいに上がってますのう。
わたくしの現在の講座を作ってくれたのは、
あなたたち、
スタバとかJ学院とか、
ビスビス、ケリを入れられて、
今日にいたるわけです。
それまでに、いくたび、枕をぬらしたことか、
夜明けに枕の下で釣りしたものです。
後輩たち、
しっかり育てますぞい!
【2009/05/15 00:39】 URL | 添削担当者 谷村 #- [ 編集 ]
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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