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人生の「おしたし」 其の十八
〈 後輩諸君にエール! 〉
なぜに添削担当者、「エールをおくる資格」があるのか?
それは、わたくしが応援団あがりだから。

【花巻北高校第五十二代応援団幹部の仲間】
花巻北高応援団幹部

弊衣破帽(へいいはぼう)のバンカラ応援団、
ど真ん中が団長さん、
その左右が副団長、
前列左が添削担当者です。

先日、
ふるさと岩手の地から、花巻北高の同窓会の会報が送られてきました。
同窓会幹事の皆様、おつかれさまです。
で、
応援団の紹介の記事もあって、懐かしく拝見しました。
で、
在校生はみな、応援団に所属し、そのリーダーは10人のはずなのですが…。
3人…?
そうでしたか。
少ない人数でたいへんだろうなあ、
写真を拝見するに、添削担当者が着ていたいちばんボロボロの学ラン、まだ着ている生徒さんがいる。
よくもまあ、このご時世にがんばっているなあ、
と、
遠くからエールをおくらせていただこうと思った次第です。

街には穴のあいたジーンズとか、スカートとかはいてカッポするオシャレ娘たちがたくさんいて、
「今日びは、バンカラがトレンドなのね」
などと思っていたのですが、
本家本元のバンカラ応援団があやうい!
後輩のキミたちもふくめて、
わたくしたちは「エールをおくる」のが仕事。
エールをおくる「おくり人」なのです。
で、
後輩たちの名誉のために、思い出ばなし。
わたくしは「元・お茶の水ゼミナール」というところで、10数年、国語を教えてきました。
古文のテキストや小テストを作っておりましたので、一年間のカリキュラムを作ることになります。
三月の最初の講義のときに、もう、最終講義で何を教えるのかが見えています。
「めざせ、最終講義!」そのための一年間といってもよいでしょう。
それを一年間教えきる、というのは、コトバでは言いあらわせないほど、感慨深いものがあります。
生徒さんに手渡すべきネタはすべてわたした。「戦いきる」という感じかな。
最終講義を終えたとき、あとは自分が教えることは何もない、
で、エールをおくって、生徒さんを試験会場におくりだしてきたのです。
横浜で、三鷹で、水道橋で、渋谷で、大宮で、千葉で、
最終講義の週はもう声がカスカスになって、授業ができませんでしたが、おくり続けました。
予備校の講師として、首都圏はくまなくまわっていますから、ほとんどの進学校の生徒さんは教えている。
その生徒さんたちに、「花巻北高のエール」をおくり続けてきました。
旧制中学の公立高校とかならともかく、私立の女子高とか、応援団ってないじゃないですか。
あまりに異形(いぎょう)なエールにビックリするらしい。
花巻北高の応援団の練習って、ホント厳しくて、
どこの運動部よりも先に練習をはじめて、後に終える、
みたいな。だから、いまだにやたら声が低い。

エールをやり終える、
と、
教室がシ~ン、
あれ、怖かったかなのかな?ドン引き?
最終講義って、生徒さんもこちらもテンパっていますからね。
生徒さん、みんな、下向いてシクシク泣いていましたっけ。
こちらもジワワ~ンとなって、
「いや~、昔は教室の窓ガラス、二、三枚は割れたもんだったけどね~」
なんて、てれかくし言って、
「ホントですか!」
「ウソだっちゅ~の」
なんていっておくりだしたものでした。
最近、わたくしのホームページ、ブログも人様の目につくようになったのか、昔の教え子からメールをいただいたりするのですが、だいたいみなさん、
「何を教わったか忘れたけど、最後の授業のエールは感動した」
みたいなことを書いてくださる。
ね?
人様にエールをおくるって、すばらしいことじゃないですか?
誰にでもできることではない。
その点、われわれ応援団の人間は、「特権的おくり人」と言えるのです。
人様に感動をつたえるのに、百万言もついやす必要はない。
深くコミュニケーションをとるのに、長い期間は要しない。
イッパツ!
エールをおくればすんでしまうのです。

【添削担当者 最後の野球応援】
花巻北高応援団野球応援

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【2009/06/05 21:07】 | 人生の「おしたし」 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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