大学入試の国語・小論文
  に関するワンポイント・アドバイス
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ご参考になりましたら、応援ポチッとよろしくお願いします!!
    ↓   ↓   ↓
人気blogランキングへ
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
「2-ウェイ メソッド 現代文/小論文」の真髄 其の六
〈 総論1 〉
と、
「2-way method 現代文/小論文」の一連のノーガキを書いてきました。
あらためて、全体として見わたしたとき、なぜに「現代文」と「小論文」を並行してやるべきなのか?

カラダから考えてみましょう。
肉体のシステム、って、必ず「拮抗」するようにできているじゃないですか?
上腕二頭筋に対する上腕三頭筋、
腹筋に対する背筋、
とか、「裏表」の関係で、あいせめぎあいつつ、われわれの直立歩行をささえている。
この「あいせめぎあう関係」というのが、とても大事なのです。
マッチョ志向の若い衆によく見られるのですが、
「夏→露出→上腕二頭筋→モテル男」
みたいな短絡的思考をして、重たいダンベルをウンウン持ち上げている。
で、その結果、待っているのは関節障害だったりして…。
ほぼ、まちがいなく、関節をこわします。
バランスがわるいんですね。
「部分」を鍛えるのは、わるくない。
まちがっているのは、「部分だけ」という思考なのです。
鍛えるなら、「全体のバランスのなかで部分」という思考をしなくてはいけません。
バランス思考を欠くと、一所懸命ひたいに汗して、自分で自分のカラダをこわすという愚をおかしてしまうわけです。

同様に、「現代文だけ」って、とってもバランスがわるい。
さらに、せっかく現代文を演習しているのに、要約もせず傍線部のあたりをほじくって、正解の導き方を演習するのって、きわめて「非効率」なのです。
でも、「わかったつもり」になりたい受験生には、とってもオイシイ。細分化して、図式化すれば、きわめてシンプルな解法がえられますからね。
でも、応用がきかないのです。その問題をやって、わかったつもりになって、オシマイ。
本当に実力、応用力をつけたいなら、
「書いたら読む、読んだら書く」
たがいに拮抗する、全体のバランスのなかにおいて、「部分」を鍛えていくのが近道なのです。
ボクシングでも、野球でも、テニスでも、「打撃系」のスポーツをやっている人は、直観的にわかるはずです。
腹筋…10  背筋…5の選手と、
腹筋…7   背筋…7の選手と、
戦ったら、さて、どっちが勝つでしょう?
答えは当然、後者です。
数値だけみれば、両者はそんなに変わらんでしょ?
でも「ゲーム全体」という時間の流れにおいて考えれば、大きな開きになっていきます。
テニスの試合なんか顕著に「時間」のなかに表れますし、ボクシングの試合なんか、非情なまでに顕著です。

「常に全体をみわたして部分へ!」

という、フットプリンツの指導法、なにも目新しいことを言っているわけではないのです。スポーツ、音楽、そして受験勉強、あらゆる「トレーニング」において通底する基本の「キ」を、あらためて実践方法として組み立てただけなんですね。

上腕二頭筋、ムッキンムッキンに鍛え上げて、夏に見せびらかすもよし。自己満足の方法としては正しい。でも、もしそんなアホなボクサーがいたら、実戦でリングの上をのたうちまわることになります。ボクサーにとって、余分な筋肉って、自分のスタミナを奪うだけですからね。
そうならないためにも、
「全体のバランスのなかで部分」を鍛えねば、なのです。
スポンサーサイト
ご参考になりましたら、応援ポチッとよろしくお願いします!!
    ↓   ↓   ↓
人気blogランキングへ
【2009/07/01 20:57】 | 「2-way method 現代文/小論文」とは? | トラックバック(0) | コメント(0)
<<「2-ウェイ メソッド 現代文/小論文」の真髄 其の七 | ホーム | 「2-ウェイ メソッド 現代文/小論文」の真髄 其の五>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
現代文と小論文の同時並行演習
最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

月別アーカイブ

よろしくお願いします

参考になった方は応援願います!      ↓   ↓   ↓

人気blogランキングへ

極小論文 (無料)

メールで小論文。 あなたの論述力を手軽に試してみませんか?優秀論文は矯正随時ブログにアップしていきます。                   今月のテーマ 『日本の行方』

名前:
メール:
件名:
本文:

結論の根拠(論証)を明示して、あなたの意見を百字程度で論じてご投稿ください。あなたの論述力を診断してご返事いたします。

ブログ内検索

わからないことがあったら検索してください。

それでもわからない場合は上記メールフォームよりお問い合わせください。

プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

添削担当者からのお願い

受講生以外の方でもご自由に質問・コメントをお寄せください。

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

携帯用 QRコード

携帯電話で読み取ってアクセスしてください。

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。