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センター国語徹底研究!! 其の四
〈 総論3 〉

センター試験の国語9割のツボ!

↓   ↓   ↓

「多項」を読む!

【評論文における「多項」とは?】
「西欧⇔日本」の比較文化論、
二項対立ばっかりやっていると、いつまでたってもセンターレベルの評論にたちうちできない、
ということが、おわかりいただけたでしょうか?
「多項」で展開する文章の枠組み自体が、そもそもアタマの中にできていないのです。
「多項」の枠組み、具体的に見ていきましょう。
添削担当者が作った、「しり上がりフラクタル構造カリキュラム」を参考にしながら、読んでみてください。

→→→ 「2-ウェイ メソッド しり上がりフラクタル構造カリキュラム」

【媒介・中間項】…「応用編 問題七」
・人間→→→→→→→自然
     道具(媒介・中間項)


人間は自然から離れて文化を形成。だが、自然から離れて存在することはできない。そこで、道具を「媒介」として、自然とのつながりを保ってきた。

という論なのですが、
本文中で「媒介」と出てきたら、必ず「三項」立つのがわかりますか?
本文全体を要約する決定的なキーワードになるのが「媒介」「仲立ち」「中間項」などです。
「三者三つどもえ」で展開しますから、文脈はかなり複雑になります。
結婚式の「仲人(なこうど)」考えれば、わかりますね?
必ず「三者」で展開していきますよ。

【第三項】…「発展篇 問題十一」
・「A⇔B」 (二項対立)
↑ではない、
↓  (否定・対立)
・「C」(第三項)


「A項」と「B項」とが対立、不和。
そこで「C項」を否定、排除。
「C」と対立するという点で、「A=B」(対立解消)

・ナチスドイツのユダヤ人虐殺。
・衆議院選挙で小泉総理が行なった「反改革派」の排除。
・奥様Aと奥様Bが、奥様Cの悪口を共有することで融和。
と、いくらでもあげられます。
実は、時々思い出したようにマスコミでさわがれる「いじめ」の問題の根底もここにひそんでいるのですが…。マスコミは「絵」がほしいですから、学校関係者とか、戦犯をひっぱり出してきて謝罪させる、で、「いじめ」はなくなるか?
なくならないでしょ?
だって、それは「誰かの責任」ではなく、構造そのものの問題だから。
なんて意見展開できるようだと、国立後期、抜けていきます。

「第三項排除論」というやつですが、社会学、文化人類学などでよく語られます。
ちなみに、早稲田大学がいかにもだしそうなところです。
文脈はやはり「三つどもえ」で展開しますから、メチャメチャ、難しいですよ。

【階層構造(ヒエラルキー)】…「発展篇 問題十二」
  [A]
 [ B ]
[  C  ]


わかりやすくいうと、

・ピラミッド
・積み木
・オリンピックの表彰台


という構造。

  [A]…社長
 [ B ]…幹部
[  C  ]…社員


など、社会集団の多くは「階層構造」をとります。
みなさんの学校の「生徒会」だってそうでしょ?
うえにあげた「問題十二」って、過去のセンター試験でいちばん難しい、っていわれている問題です。
人間の意識構造を7段階の「階層」に分けています。
それを読解しろっていわれても、チト、無理!
さりながら、
「階層構造」が展開すると、やはり、「三項」以上(七つは多すぎ!)たつのがわかりましょ?
「表彰台」みればわかりますね。

と、「多項」で展開する文章構造をみてきました。
いかにも、センター、早稲田がだしそうなところですよ。
「二項対立」の枠組みしか持っていない受験生は、たちどころに行詰ります。

そこで、普段の演習を振り返ってみてください。
いつも、「二項対立」ばかり演習していませんか?
合格率よりも、生徒数を気にする予備校では、「二項対立」ばかりやります。
「現代文、チョ~わかる!!」
そりゃ、そうですよ。「二項対立」だから。

ちなみに、上にあげた問題群は、基本的に「偏差値65」で選抜をかけたクラスでやっていたもの。
徹底的に生徒さんを早稲田に追い込んでいったのです。
センター試験なら?
そう、9割!

拙ブログをはじめるにあたり、講座のカリキュラムをどうやって作ったか、説明しました。
添削担当者、もともと予備校の教材屋ですからね。
「ニンジン嫌いの子どもにニンジンを食べさせるお母さん」という「たとえ」で説明しましたっけ。

・ニンジンをすりおろして、ハンバーグに入れる。
↓お子さん「おいし~」
・ニンジンをミジン切りにして、コロッケに入れる。
↓お子さん「おいし~」
・ニンジンを少しずつ大きくして、カレーライス。
↓お子さん「おいし~」
ある日、お子さん「あっ、ニンジン食べられる!!」

とね。
本当に生徒さんを合格させるつもりなら、
こうやって「カリキュラム」って作っていくんですよ。
って、お母さん口調になったりして…。

わたくしの講座「2-ウェイ メソッド 現代文/小論文」、
いま、ひたすら「しり上がり」爆走中の受講生は、
目先の課題をこなすのに精いっぱい、自分が「何を」演習しているのか、よく見えていないでしょう。

「二項対立」から「多項」へ!!

ひととおり「しり上がりカリキュラム」を駆け抜けた後、
講座を終了するときに、気がつくはずです。
気がつくと、
「早稲田評論合格レベル」
「センター国語9割レベル」
とね。
「ニンジン大好き!」
って、ニッコリ笑うお子さんを前にして、ほほえんでいるお母さん、
それが、「添削担当者の仕事」なのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

部活と勉強の両立で悩める全国の現役生集まれ!!
キミの答えはココにある!

 →→→ 田中十督先生の「猛ダッシュ!」

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「2 ウェイ メソッド 現代文/小論文」テキスト
フットプリンツ テキスト



めざせ!難関大学!!

フットプリンツ期待の新人
   第二回小論文「しり上がり」スタート!!

danpei 「しり上がり」スタート第二回答案(小論文) joe


現代文の要約がすばらしい!
って、紹介しましたが、
すると、
小論文の立論がすばらしい!
ちゃんと「全体をみわたす視点」が共通している!
「現代文の要約/小論文の立論」
と、「全体」が見えるとしめたもの、
あとは「部分をツメるだけ」なのです。

常に全体をみわたして部分へ!!

フットプリンツの講座のコンセプト、
みごとに体現しています。
この段階で、メチャメチャ早いんですが…。
おそらく、
普段からかなり書いてきたはずです。
「読解力/論述力」、
その実力は、ごまかしがきかない、
だから、センター試験が「終わってから」、
みんなバタバタあわてだすのですが、
この時期からやっていれば、
国立二次試験の直前、
不得意科目を徹底的にツメていけるじゃないですか。


受講生 一人一人に目がとどく!!
   受講生限定=50名

受講生を限定、プロの講師が少数精鋭で徹底的に添削をしていきます。
現代文・古文・漢文・小論文 オール・イン・ワン!
会員にかぎり、古文、漢文、すべてフットプリンツが請け負います。
                                 
現代文/小論文の
   相互補完的実力養成
「2-way method 
   現代文/小論文」


「しり上がり」の一本道、
夏はその転換点です。
ひたいに汗し、
ノーミソに汗をかき、
フットプリンツも
受講生のみなさんとともに、
「しり上がり」ます!!
さらなる応援、
m(_ _)m よろしくお願いいたします!m(_ _)m
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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