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大学入試 基礎講座『古典文法入門篇』 其の十四
<助動詞「る・らる」>
過去の記事に要約されていますね。
↓ ↓ ↓
大学入試 基礎講座 『古文の基礎』 其の四十六
「助動詞」 〈る・らる〉


これらの意味を訳し分けるコツは、過去の記事にある、「判断基準」を明確にすること。
いつも「なんとなく」判断していると、設問になっても「なんとなく」ひっかかる。
普段、学校で、塾予備校で古文読解をする、そこが練習の場です。
模試を受けて設問になってから「え~と」ではなく、
普段の読解の中で、常に判断根拠を明確にして訳していくことが大切です。
過去記事のように、「短文」でやって、わかったつもりにならないように。
「人物関係」「置かれた状況」といった文脈の中で、根拠づけする。
普段の読解が勝負です。

「受身」「可能」「自発」「尊敬」の判断基準、おさえましたか?
おさえたら、あとは優先順位にしたがって判断していくだけです。
これらの優先順位は、判断基準の明確なもの「受身」「可能」から、あいまいなもの「尊敬」へ、という順になっています。

助動詞「る・らる」の判断の優先順位
1.「受身」かな?そうでなかったら、
2.「可能」かな?そうでなかったら、
3.「自発」かな?そうでなかったら、
4.しょうがなく「尊敬」


という順番で判断していく。
前に書いてあるとおり、「エライ人が主語だから、尊敬!」はだめですよ!
出題者は、そのあたりをひっかける細工をしているはずです。

「センター試験の問1.2.あたりのシンプルな文法問題」
というのがお約束ですか。
配点は低いが、ゼッタイ落としてはいけない問題です。
「点をかせぎだすこと」だけを主眼とするこのブログで、何度も言ってきましたが、
合格者レベルの受験生が「時間かけずに点かせぐ問題」、
そこで、「正解したけれど、時間かけてしまった」、
まして、「落としてしまった!」
最悪、「時間かけて、落としてしまった!」
とね。
それは「2、3点」かもしれない、
でも、合格者レベルの人と肩を並べるためには、彼らがみんな点を落とす問題で、点を取り返さなくてはいけない。
ムリ!でしょ?
だから、このテの「お約束問題」は「時間かけずに点数かせぐ」、
難関大学をめざそうとするなら、肝に銘じましょう。

「どうせ配点低い問題だから、いいや」
とナメている受験生に、他でかせぐ点数はありませんよ。

わたくしはあまり賛成できませんが、
たまに口語訳の問題で「る・らる」をひっかけに使ってくるパターンがある。
でも、上記の文法問題をクリアしてきた受験生にとっては「へのカッパ」でしょう。

それから、文法問題、品詞分解系でだされる場合もありますね。
完了・存続の助動詞「り」
とゴニョゴニョにしてひっかけようとするもの。
上記の意味を、きちんと根拠づけして判断できる受験生が、
ましてひっかかるはずなどありません。

以上、こうしてみると、やはり上記の「判断基準」をしっかりふまえて、日常の古文読解をしていくことが重要だ、
と、おわかりですね?
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【2010/05/28 10:23】 | 古典文法入門 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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