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母と子の読み書き教室 其の十一
<「母と子の読み書き教室」ベネッセお茶の水ゼミナールさんで開催!!>
水道橋のベネッセお茶の水ゼミナールの教室をお借りして、
ツキイチで開催しております、「母と子の読み書き教室」。
7月3日、
今回は、チームキムタツ(灘高校英語科木村先生を中心とする英語教師塾)のご縁から、
チームキムタツ関東支部の先生にご協力いただいて、開催いたしました。
お母さま、その娘さん、その伯母様、
という三人。
娘さんがまだ小学校一年生でしたので、
文章を書くのは、まだちょっと早かったかな?
で、
「絵」を書いてもらいました。

自己表現の「場」

ダイスキな一輪車に乗っている自分の姿を原稿用紙に書く。
とても「いきいき」描いてくれました。
聡明なお嬢さんですね。
すばらしいのは、
一輪車に乗っている「自己像」とともに、
「おともだち」(他者)もしっかり描いている。
それって、
小論文の「二項構造」の萌芽なんですが…

と、
それを、「児戯」といって笑うことは、
われわれはできない。
まして、
大学受験生のみなさんはできない。

「原稿用紙」とは「文字」を書くものだ、
と定義するなら、
「絵」を描くという行為は「笑い」の対象になるかもしれません。
しかし、
「原稿用紙」とは「自己表現する場」だ、
と定義するなら、
このかわいいお嬢さん、しっかり「自己表現」しているのです。

「どうしても慶応大学に行きたいんです!
だから、AO入試受けたいんです!
で、志望理由どうしたらいいでしょう?」
ズコ~ッ!
みたいな大学受験生、よくいませんか?
何かを決定的に「カン違い」している受験生。

チームキムタツ関東支部の仲間の先生と話し合ったのは、
英語にしろ、国語にしろ、
「どう表現するか」
ばかりが問題視されて、
「何を表現するか」
がなおざりにされている、
言語教育、国語教育を総体としてとらえる場合、
根本的な問題はそのあたりにあるのではないか?
ということ。

このお嬢さん、
聡明であることは、
「絵」が語ってくれています。
「自己表現する」
小学校一年生では、文章はメディアとして使いこなせない、
だったら「絵」で表現しちゃおう!
と、
語るべき「自己」をしっかりもっているんですね。
で、
「小論文必勝対策!」
「慶応小論文必勝法!」
と、
大学受験生はえてして、「どう書くか」
方法論にばかりこだわってしまう。
で、とってつけたようなキレイゴトを書いて、
ドツボにはまる。

そもそも、
慶応大学がなぜ、小論文を課しているのか、
受験生はよく考えなければなりません。
「慶応大学は世間的に評価がたかいから…」
「慶応大学は就職がいいから…」
という「志望動機」ね、
そのようなヤワな動機で慶応大学に来てもらっては困る!
慶応の先生がいちばん嫌う受験生たちですね。
それなのに、
「語るべき自己」もないまま、
慶応大学の推薦入試を受験する受験生の、
なんと多いことか?
おそらく、
「語るべき自己もない大学受験生」と、
「語るべき自己をもった小学一年生」と、
慶応大学の先生方、どちらに大学に来てもらいたいと考えるか?
当然、「後者」だ、ということなのです。
だから、
「受験生」だから「大学受験」では、
ないのだ、ということ。
「大学受験」の対策なんか、
もう、小学一年生からでも「できる」ということなのです。
そのようなことから、
添削担当者(谷村)、
「母と子の読み書き教室」をはじめたのでした。
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【2010/07/10 15:49】 | 母と子の読み書き教室 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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