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大学入試 基礎講座 『受験生の心がまえ』 其の九
模試の復習、ちゃんとやっていますか?

模試の復習のポイント=時間をみる!!

1.トリ問題、時間かけずに点かせぐ!
傍線部の口語訳問題、単語、文法などがわかっていれば、あっさり正解が出てくる問題、など、
「やったじゃん」
「出たじゃん」
「パッと点数かせぐ」

というパターン。
「え~と」って考える人から、点数を落としていきます。
結果、正解だからいいじゃん?
という受験生、たくさんいますね。ここで点数かせぐのは当然、「時間かけた」ということは、その先、あるいは他の課題文の「高配点問題」で点数落としていきます。
「高配点問題」は、それだけ時間がかかるから高配点なのです。
バレバレの問題で「時間かけてる」ということは、「高配点問題」にかけるべき「時間」を「喰っている」ということなのです。
だから、模試の成績表の偏差値みて、一喜一憂しているようでは「その先ないよ」というのは、ココ。
偏差値、合格可能性なんか、あくまで「めやす」でしかない。
合格したい!
ボーダーゲットしたい!
その「第一歩」がここにあります。

だって、特にも現役生、よ~く考えてごらんなさいよ。
ホップ→ステップ→ジャンプ
って、階段をあがっていこうとするとき、
「ホップ」でけつまずいているようでは、その先の「ステップ」、まして「ジャンプ」なんかない、
というの、わかりますか?
よく知らないけど、「テレビゲーム」の「一面目」でけつまずいている人に、「十面目」はない。
でしょ?

2.ステ問題、時間かけずに点捨てる!
あとで解答解説読んでも、よくわからん、ようだったら、それはアッサリ捨てるべきでした。
ボーダー7割だったら、3割捨てていいんでしょ?
上記、「1.トリ問題」を時間かけずにゲットできる人は、「ステ問題」も作れるはずです。
「とりあえず、トリはとったから、これはステにして、高配点とりにいくゼ!」
というノリです。
反対、
「トリ」を時間かけてゲットできない人は、何が点数になっているかわからない、いきあたりばったりで、一つ一つの設問にヒシッとしがみついてしまう。だから、「ステ問題」なんか作れない。時間なんかかけるだけムダなのに、「しがみついて」しまうのです。結果、高配点問題に注ぐ時間がない!
コレが「満点とるような解き方」というやつ。合格はムリですよ。

トリをゲットできる人は、ステを捨てられる。

トリを時間かけて落とす人は、ステにしがみつく。

思い当たる人、いませんか?
だから、「模試の復習は時間見ろ」ということなのです。

3.高配点問題、しっかり時間そそいで点数ゲット!
「トリ」「ステ」を時間かけずにクリアしてきた人は、ココで時間を注いで高得点ゲット、です。
センター国語なら「問6」
ぶっちゃけ、ココにしっかり時間を注げるかどうかが、合否を分けているはずです。
それなのに、設問を全部フラットに眺めて、マル、バツだけ見ていないかな?

偏差値、合格可能性、マルバツ、とね、「中身」見てないでしょ。
成績表の偏差値みて、模試の復習しない。だったら、模試を受験するだけ、時間とお金と労力のムダ、
模試を受ける意味は皆無です。
模試をせっかく受けるなら、「時間」をしっかり「視覚化」すること。

1.トリ問題、時間かけずに点にしてるか?
2.ステ問題にしがみついていないか?
3.じっくり系高配点問題にしっかり時間注いだか?


【模試の復習】

時間見る→ボーダーライン到達までの優先順位を把握

そこで確認した「優先順位」、まず、何をやらなくちゃいけないのか、
それを普段の受験勉強にフィードバックしていく。
そうすれば、試験本番が近づく、あせる、
けれど、優先順位がどんどん明確になるから、実力は「しり上がりの曲線」を描いていくはずなのです。

そうすれば、9月~12月の模試というのは、それぞれにあった最善の問題集になってくれるはずなのです。
したら、色ペン出して、
自分の第一志望のボーダーライン確認した?
自分の今の点数、目の前にあるね?
そうしたら、その「差」は何点ですか?
何点たりないか、紙に書き出して!
20点?
したら、あと20点、どの問題でかせぐ?
「こんな傍線部訳なんか、200語レベルの単語集やってりゃできるじゃん!」
「ココ、あと5分時間注いでいたら、点数にできたのに!」
ホラ、「優先順位」が浮かび上がってきたでしょ?
そしたら、「あと20点」かせぐべき問題、マーカーでチェックしていきましょう。
それらの問題をゲットするための時間、それが「本番までの期間」なのです。

ね?
模試って、使いようによっては、いろいろな情報をもたらしてくれるでしょ?
当たり障りのないヘマな進学指導を受けるぐらいなら、模試の復習した方が100万倍マシなのです。

で、
結果、模試は二つの方向性において、その効力を発揮するの、おわかりですか?

            未来→→→→→ボーダー(最低限)にフォーカスした学習計画
             模試の受験
優先順位を把握するための復習←←←←←過去

とね。
これが「しり上がり」でボーダーラインを突破していく受験生の「大学受験勉強」なのです。
何も難しいことはないでしょ?
必要なのは、自分の「かけているもの」に目をむける、ちょっとした勇気だけなのです。
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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