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大学入試 基礎講座 『受験生の心がまえ』 其の十三
〈二つのベクトル〉
センター試験、
特にも特にも早稲田大学受験なさる方。
評論で、自分が設問を解いていく「パターン」について、考えたこと、ありますか?
検証してみたこと、ありますか?
もし、与えられた課題文を読んで、問1、問2、問3…問6、
って、ワンパターンで解いているなら、
メリハリなしに、受動的に「読ませられている」「解かせられている」なら、
ちょっと立ち止まって考えてみましょう。

立教の解答ネタ=前がかり

早稲田の解答ネタ=後がかり

というハナシ、以前、書きましたな。
いつもいつもワンパターンじゃ、難関大学で歯がたたんのです。

1.前から後へ

後←←←←←←←←←←←前
・課題文を読んで、全体を「要約」、まずは全体像を把握!
・全体像が見えるから、設問が解ける。
・センター古文漢文評論、問3、問4、問5と、内容説明、傍線部解釈ができるから、最終問、問6ができる。



2.後から前へ

後→→→→→→→→→→→前
・早稲田大学、最初の解説、注釈なし。
・本文難解、わからん、全体像が全く見えない。
・問1わからん、問2わからん、問3わからん、問4!六者択二の×さがしの問題、バツはバレバレ、残りの選択肢はマル、つまり、本文の注釈が現われる。
・ここで「全体像」が見える。
・ここでさっきできなかった問2、問3見える!
・結果、最後の要約系の高配点問題ゲット!

とね。
前者の「視点」、受験生なら「誰でも」持っていますね。
問題は後者の「視点」、
もっていますか?
「そんなことは、あるはずないじゃん」
という受験生、早稲田の過去問やってみんしゃい。
と、
拙ブログでも解説しましたが、昨年のセンター試験の古文、課題文に五つだか六つだか和歌がある、文脈わからん、でも、問4、「本文中の和歌の解説としてまちがっているものを二つ選べ」の六者択二の問題だったんじゃないかな?バツは「あげあしとり」をすればいいだけだから、「マル選べ」よりラクチン。
二つバツつければ、本文中の和歌の注釈、浮かび上がる、って問題だったんじゃないかな。
「わかんないよ~」っていって、本文にしがみついた人からアウト!
「とにかく先へ!」早く早く「問4」バツした人が「時間書けずに点かせぐ」必勝パターンでクリアしていったんじゃないかな?

この「視点」をもっていない、わからない、っていう受験生、
ほぼまちがいなく!
模試の復習をしていない!過去問も手をつけていない!
でしょ?
「やってるもん!(プンスカ!)」
だったら、メリハリなしに「なんとなく」やってますぜ。

国語のセンスが「ある」「ない」なんて、抽象的によく語られますが、
実はその「センス」って、「視点」なんじゃないかな?
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【2010/10/20 22:27】 | 受験生の心がまえ | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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