大学入試の国語・小論文
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大学入試 国語・小論文に関するQ&A 其の三
〈現代文の勉強法 2〉

Q.現代文の勉強のしかたがわかりません。

 

A.「何となく解答して、何となくまちがえる」、そのくりかえしから脱するためには、常に解答根拠を明示するクセをつけることです。

よく「フィーリングで選択肢を選ぶな!」と言われますが、「何となく」にも自ずからレベルがあります。「五者択一」から何となく選ぶのか、最低限「二者択一」までしぼりこんで何となく選ぶのか、同じ「何となく」でも演習の中身は全然違います。「わからない」、だったらわからないながらも一つでも多く根拠づけをして選択肢を消す積極性が必要ですね。

自分の「答え」の根拠を常に明確にする、何かに似ていませんか?

そう、それはそのまま「論証(結論の根拠)」と「結論」の関係ではありませんか。

 

読解と論述は不可分

 

前回述べた「要約」にしろ、「解答の根拠づけ」にしろ、結局は論述していく作業を反対からなぞっているに過ぎないのです。「現代文は現代文、論述は論述」と切り分けて演習するのは、時間的にも金銭的にもあまりにもったいないと思いますよ。
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【2007/03/13 09:15】 | よくある質問 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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