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人生の「おしたし」 其の三十三
〈 ビバ 青森!! >

♪北へ帰る人の群れは誰も無口で
海鳴りだけを聞いていた♪

はずなんですが、
なんと、「ねぶた」の姉こだぢの「はねと」でがんすか…。
青森駅にはじめて到着した新幹線を、
華やかな衣装で、
らっせら~らっせら~、の掛け声で、おむがえしたのでがんしたよ。
ビバ 青森!

八戸の「美人すぎる市議」といい、
新幹線ホームの「はねと」といい、
なんか、こう、イタタ…な感じが、
いいんだな。

添削担当者(谷村)の生まれ故郷でもあり、
今も心から愛する、その国の名は「トーホグ」。
宮沢賢治とか、寺山修司とか、高橋竹山(ちくざん)とか、
愛する偉人たちを育んだ土地、
寺山なんか、東京に出てきて何十年たっても、津軽弁が抜けなかったんだよね。
晩年のNHKのインタビューなんか見ると、よくわかります。
「国=くに」
「国家」としての「くに」ではなく、
「原始共同体」の集合体としての「くに」ね。
その意味での「愛国(あいくに)主義者」として、
新幹線が青森まで通ったのは、めでたい。
ただ、
わたくしのくに、岩手は30年前に盛岡まで開通してましたから、
東京モンが入り込んできたんでしょうね。
南部のなまりがなくなって、ミョーに高校生とか東京弁なんだよね。
公務員やってる高校時代の友人なんかマジで怒ってて、
盛岡あたりだと、トーホグなまりの生徒さんがいると、中学とかで「いぢめ」にあうらしい。
そりゃ、悲しい話ですなう。
わたくしは「国語」の講師ですから、日本語を愛しているし、それ以上に「方言」は大事にしていて、講義だって、だいたいどこの方言でも講義できるようにしています。
・「トーホグ弁で読む源氏物語」とか、
・「関西弁で読む枕草子」とか、
商売ですからね。ただ、ウソ臭い関西弁でうっかりはなすと、関西人はマジで怒る。
しゃれだって言ってんのに、もう。
静岡人なら、
「ヅラズラ?」
「へっ?」
「それヅラズラ?」
「はっ?」
「ヅラかぶってるズラか?」
ってギャグ、マジでうけます。
ただ、場合によってはシャレにならない場合もあります。

で、
新幹線が通ったところって、「なまり」がなくなっていく。
その意味で「青森」は最後の方言の「聖地」、
津軽弁って、トーホグ生まれ育ちのわたくしが聞いても、よくわからんですよ。

津軽弁「どさ?」 …標準語のトーホグ弁「どごさ行ぐどごだ?」
津軽弁「ゆさ!」 …標準語のトーホグ弁「湯っこさ行ぐどごだよ!」

ただ、
国語学者としてのわたくしは、
直感的に、ですが、津軽弁は「なまり」などではない、
原始日本語であるというのが、わたくしの中には、色濃くある。
だって、津軽弁で、
「わ」…一人称
「な」…二人称
って使っていて、それを「標準語人種」は「なまり」であり「変異」であると考えがちですが、よ、
場所をあらわす接尾語「れ」が存在するとして、
「われ」
「なれ」
と人称代名詞の基になっているのでは?
つまり、原始の日本語、かりに「縄文語」というものが存在するなら、「大和朝廷」以前の言語を残しているのかも、しれない。
「三内丸山遺跡」は遺跡になってしまいましたが、「津軽弁」は今も生きてますからね。シーラカンスみたいに。

ああ。
新幹線に飛び乗って、行ってみたいな青森。
居酒屋で、津軽三味線ライブで聴きながら、ネイティブのじょっぱりから津軽弁の勉強したい。むしょーにしたい。
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【2010/12/06 03:36】 | 人生の「おしたし」 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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