大学入試の国語・小論文
  に関するワンポイント・アドバイス
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ご参考になりましたら、応援ポチッとよろしくお願いします!!
    ↓   ↓   ↓
人気blogランキングへ
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
古文のツボ 和歌集中講義 其の一
〈和歌ってわかんね~〉

いきなりなんですが、和歌のテストから始めます。
センター古文、早稲田大学、上智大学、和歌出すよ。
てか、ゼッタイ出る!
「和歌」もやらんと、難関大学はいりたい、ったって、ホント、困っちゃうんだよね。
反対に、
「やった!やっぱり和歌出たじゃん!」
って言える受験生、
それぐらいにならないと、センター9割とか、早稲田国語ボーダーライン突破とか、ムリじゃない。
ということで、なぜか、いきなりな感じはするのですが、「テスト」です。
数は少ないのですが、添削担当者(谷村)が、ひさびさの予備校講師として、リアル対面でおせえている受験生のみなさま、和歌の講義、始めるだぜ!


【入試直前 和歌小テスト】


問一
次の和歌について、どのような現実が読み取れるか、簡潔に説明せよ。

1.わが背子(せこ)と二人見ませばいくばくか
          この降る雪のうれしからまし   (万葉集)

2.思ひつつ寝(ぬ)ればや人の見えつらむ
          夢と知りせば覚めざらましを   (古今集)

3 形見(かたみ)こそ今は敵(あた)なれ
          これなくは忘るるときもあらましものを   (古今集)



問二
次の和歌を口語訳せよ。

1.秋の野に人待つ虫の声すなり
          われかとゆきていざとぶらはむ   (古今集)

2.降る雪はかつぞ消ぬらし
          あしひきの山のたぎつ瀬音まさるなり   (古今集)
  ※たぎつ瀬…急流



問三
次の和歌の( )内に適当な枕詞を補え。

1.家にあれば笥(け)に盛る飯(いひ)を
     (    )旅にしあれば椎の葉に盛る   (万葉集)

2.(    )光のどけき春の日に
      しづ心なく花の散るらむ   (古今集)

3.(    )山鳥の尾のしだり尾の
      ながながし夜を一人かも寝む   (万葉集)

4.(    )わが黒髪やかはるらむ
      鏡の影に降れる白雪    (古今集)

5.(    )神代も聞かず
      竜田川からくれなゐに水くくるとは   (古今集)



問四
次の和歌の修辞を説明せよ。

1.霞立ち木の芽もはるの雪降れば
        花なき里も花ぞ散りける   (古今集)

2.袖ひちてむすびし水のこほれるを
        春立つけふの風やとくらむ   (古今集)



問五
次の和歌の〈 〉内を口語訳せよ。和歌中で用いられている掛詞を漢字を用いて説明せよ。

〈雪深み〉み山の道は晴れずとも
        なほふみ通へ跡絶えずして   (源氏物語)
口語訳〈          〉
掛詞(   と   )



問六
次にあげる和歌の掛詞を漢字を用いて説明せよ。

1.(男の来訪が途絶えて、恨みがましい気持ちを詠んだ女の歌)
人心あきのしるしの悲しきに
        かれ行くほどのけしきなりけり   (堤中納言物語)
(   と   )・(   と   ) 二箇所 

2.(中国に旅立ついとしい息子を詠んだ母親の歌)
よどみなく涙の川は流るれど
        おもひぞ胸を焼くと焦がるる   (成尋阿闍梨母集)
  (   と   )



問七
次の和歌で用いられている序詞を正確に抜き出せ。

住の江の岸による波夜さへや夢のかよひ路人めよくらむ   (古今集)
(        )
スポンサーサイト
ご参考になりましたら、応援ポチッとよろしくお願いします!!
    ↓   ↓   ↓
人気blogランキングへ
【2010/12/08 16:53】 | 古文のツボ 和歌集中講義 | トラックバック(0) | コメント(0)
<<人生の「おしたし」 其の三十四 | ホーム | 人生の「おしたし」 其の三十三>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
現代文と小論文の同時並行演習
最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

月別アーカイブ

よろしくお願いします

参考になった方は応援願います!      ↓   ↓   ↓

人気blogランキングへ

極小論文 (無料)

メールで小論文。 あなたの論述力を手軽に試してみませんか?優秀論文は矯正随時ブログにアップしていきます。                   今月のテーマ 『日本の行方』

名前:
メール:
件名:
本文:

結論の根拠(論証)を明示して、あなたの意見を百字程度で論じてご投稿ください。あなたの論述力を診断してご返事いたします。

ブログ内検索

わからないことがあったら検索してください。

それでもわからない場合は上記メールフォームよりお問い合わせください。

プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

添削担当者からのお願い

受講生以外の方でもご自由に質問・コメントをお寄せください。

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

携帯用 QRコード

携帯電話で読み取ってアクセスしてください。

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。