大学入試の国語・小論文
  に関するワンポイント・アドバイス
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大学入試 国語・小論文に関するQ&A 其の十四
〈成績アップ〉

Q.勉強しているのに成績がのびません。

 

A.三ヵ月まちましょう。

国語のような読解系の科目は、やったからといってすぐに成績がのびるわけではありません。成績に反映されるまでに半年、最低限三ヵ月はかかると思ってください。

日本史・世界史のような暗記科目は、かけた時間と労力にある程度比例すると思いますが(あくまでシロウトの意見です)、読解系はそうは行きません。なぜか?図示してみましょう。

 

本文・・・・×・・・・・・×・・・・・・・×・・・・・・×・・

・・×・・・×・・・・×・・・・・・×・・・・・・・×・・・・・

・・・・・×・・×・・・・×・・・・・・・×・・・・・・・・・

 

古文だとしましょう。「・・・」は本文。「×」は「単語がわからない」「文法がわからない」「敬語がわからない」箇所です。当然、文脈は見えてきません。よって、配点の低い「文法・単語・敬語」の問題はできません。さらに配点の高い「文脈全体の内容把握」の問題(センター試験なら「問六」)もできません。

そこで、基礎をしっかりやったとしましょう。

 

本文・・・・・・・・・△・・・・・×・・・・・・・・・・・・・・・

・・△・・・・・・・・・×・・・・・・・△・・・・・・・△・・・・

・・・・・・・・△・・・・・・×・・・・・・△・・・・・・・・

 

「△」はやったけれど、まだあやふやなところ。きかれても、まだしっかり点数にできません。当然、文脈もまだ見えません。それでもへこたれずに演習すると、やがてどういうことがおきるか?

 

本文・・・・・・・・・・・・・・・(文脈→)×(←文脈)・・

・・・・・・・・・・・・△・・・・・・・・・・・・・・・△・・・・・・・・

・・・・・・・・△・・・・・・(文脈→)×(←文脈)・・文脈全体が見えた!

 

ブラックボックスが二十個ある、当然、文脈は見えません。勉強してブラックボックスを埋めていきましょう。十五個まで減らした。まだ見えない。十三、十、九、八、七、まだ見えない。六、見えた!

という感じでしょうか。どこかに「文脈がわからない」の臨界点が必ずあります。そこさえ越してしまったら、たとえブラックボックスがあろうが、前後の文脈から類推できます。だから、そこにいたるまでは、やってもやっても、なかなか成績がのびないのです。「受かるための勉強」をしっかりやっている、だったら三ヵ月後に必ず成績はのびてきますからあせらないでください。文脈が見えてくるようになると面白いように点数がかせげますよ。「デキる人は常に古文(漢文)は平均点よりプラス五点」でしたね。で、古文(漢文)に時間もかからなくなるから、現代文にしっかり時間をかけられる、結果的に現代文ものびる、よって国語全体の成績アップということになります。

三ヵ月まてと言われても…シンドイですよね。だから、毎週やるような単語テストなどで目先の成果を確認していくといいです。
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プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

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