大学入試の国語・小論文
  に関するワンポイント・アドバイス
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ご参考になりましたら、応援ポチッとよろしくお願いします!!
    ↓   ↓   ↓
人気blogランキングへ
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
大学入試 基礎講座 『古文の基礎』 其の十四
「用言の活用」 〈形容動詞〉

「形容動詞」とは、「様子、状態(あんなだ、こんなだ)を表現し、必ず「なり」「たり」で言い切る語」です。「もの」「こと」の「形容」をする、という点では「形容詞」と同じです。ただ、「動詞っぽく」活用するので、形容動詞。

形容動詞には「ナリ活用」と「タリ活用」の二種類がありますが、とにかく「ナリ活用」をしっかりおさえましょう。

「~に」がもともとの形、それにラ変動詞「あり」をくっつけて活用語にしました。

   「~にあら」 → 「~なら」

   「~にあり」 → 「~なり」

   「~にある」 → 「~なる」

   「~にあれ」 → 「~なれ」

よって、

 

形容動詞も、連用形「~に」をのぞけば、ラ変型活用語

 

なのです

 

【ナリ活用】

未然形  連用形  終止形  連体形  已然形  命令形

なら    なり    なり    なる    なれ    なれ

       に

 

【タリ活用】

未然形  連用形  終止形  連体形  已然形  命令形

たら    たり    たり    たる    たれ    たれ

       と

 

「タリ活用」は「堂々たり」のように、漢語にくっついて用いられます。そんなに出てくる活用じゃないので、まずは「ナリ活用」しっかり!です。

ちなみに、断定の助動詞「なり」が全く同じ活用をします。

両者は、文法の最終段階で最重要となってくる、三大識別問題「『なり』の識別」「『なむ』の識別」「『に』の識別」の「なり」「に」に決定的にかかわってきますから、くれぐれも活用しっかり!
スポンサーサイト
ご参考になりましたら、応援ポチッとよろしくお願いします!!
    ↓   ↓   ↓
人気blogランキングへ
【2007/04/19 06:48】 | 古文の基礎 1-20 | トラックバック(1) | コメント(0)
<<大学入試 基礎講座 『古文の基礎』 其の十五 | ホーム | 大学入試 基礎講座 『古文の基礎』 其の十三>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
大学入試 基礎講座『古典文法入門篇』 其の七
<「形容動詞」> 形容動詞については、以前の記事で言い尽くしているかな。 ↓ ↓ ↓ 大学入試 基礎講座 『古文の基礎』 其の十四 「...
【2010/04/22 22:44】 | 添削担当者のブログ
| ホーム |
現代文と小論文の同時並行演習
最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

月別アーカイブ

よろしくお願いします

参考になった方は応援願います!      ↓   ↓   ↓

人気blogランキングへ

極小論文 (無料)

メールで小論文。 あなたの論述力を手軽に試してみませんか?優秀論文は矯正随時ブログにアップしていきます。                   今月のテーマ 『日本の行方』

名前:
メール:
件名:
本文:

結論の根拠(論証)を明示して、あなたの意見を百字程度で論じてご投稿ください。あなたの論述力を診断してご返事いたします。

ブログ内検索

わからないことがあったら検索してください。

それでもわからない場合は上記メールフォームよりお問い合わせください。

プロフィール

谷村 長敬(たにむら ちょうけい)

Author:谷村 長敬(たにむら ちょうけい)
1965年生まれ。立教大学大学院修士課程修了。在学中、赤坂憲雄先生に師事。院生による共著に『「注文の多い料理店」考』。お茶の水ゼミナールで国語全般担当。テキスト(現代文・古文)、小テスト(年間3000点分)の作成にたずさわる。2006年、「ワークショップ フットプリンツ」創業。現代文と小論文を並行して演習する講座をはじめる。趣味はスキー。

添削担当者からのお願い

受講生以外の方でもご自由に質問・コメントをお寄せください。

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

携帯用 QRコード

携帯電話で読み取ってアクセスしてください。

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。